<ちいさなスピネルの指輪> †
#新記述
L:ちいさなスピネルの指輪 = {
t:名称 = ちいさなスピネルの指輪(アイテム)
t:要点 = 尖った赤い小さな宝石,ちょっとだけ輝いてる,指にはめている
t:周辺環境 = 工房
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*ちいさなスピネルの指輪のアイテムカテゴリ = ,,着用型アイテム。
*ちいさなスピネルの指輪の位置づけ = ,,ショップアイテム。
*ちいさなスピネルの指輪の取り扱い = ,,注文の多い宝石店 さくら貴金属。
*ちいさなスピネルの指輪の販売価格 = ,,40マイル。
*ちいさなスピネルの指輪の着用箇所 = ,,手先に着用するもの。
*ちいさなスピネルの指輪の形状 = ,,指輪。
*ちいさなスピネルの指輪の使用した宝石 = ,,スピネル。
*ちいさなスピネルの指輪の器用補正 = 歩兵,,器用、評価+1。
*ちいさなスピネルの指輪の特殊能力 = ,,着用すると挑戦心が+1される。
}
t:→次のアイドレス = ブルースピネル?(アイテム),リフォーム?(技術)
}
#旧記述
L:ちいさなスピネルの指輪 = {
t:名称 = ちいさなスピネルの指輪(アイテム)
t:要点 = 尖った赤い小さな宝石,ちょっとだけ輝いてる,指にはめている
t:周辺環境 = 工房
t:評価 = 器用+1
t:特殊 = {
*ちいさなスピネルの指輪のアイテムカテゴリ = 非消費型着用アイテムとして扱う。
*ちいさなスピネルの指輪の着用箇所 = 指にはめるもの
*ちいさなスピネルの指輪の位置づけ = 個人所有アイテムとして見なす。
*ちいさなスピネルの指輪の効果 = 挑戦心+1。
*ちいさなスピネルの指輪に使用した宝石 = スピネル
}
t:→次のアイドレス = ブルースピネル?(アイテム),リフォーム?(技術)
}
解説 †
注文の多い宝石店 さくら貴金属で販売中。
指に装備するタイプの着用型アイテムで、器用に+1され、価格は40マイルとなっている。
スピネルは日本名で尖晶石(せんしょうせき)と呼ばれ、語源の由来は、正確には不明だが、2点程有力な説があり、
1つは結晶が尖った形をしていることから、ラテン語でとげを意味する"spina"説と、
2つ目は、赤や橙の結晶の色に起因してか、spark(閃光)を意味するギリシャ語の説の2つが有力である。
また、スピネルは、最近まで真の価値が理解されていなかった宝石で、
同じ場所で産出され、しかも色がよく似ていることから、ルビーやサファイアと間違って取り扱われてきたのである。
そのために、詐欺師や偽物と言われた模様。
スピネルをルビーと間違えたエピソードとしては、最も有名なのが170ctのレッドスピネルの『黒太子のルビー』が有名で、
英国の王冠のインペリアルステート冠に飾られ、百年戦争の際にヘンリー5世の兜にはめ込まれもしていました。
エリザベス女王が所有されている、『テイマールビー』が実は『レッドスピネル』だったことも有名な話です。
このように、英国王室がルビーであると疑わなかったことから、いかに美しい宝石であるかは言うまでもなく。
また、とても丈夫な宝石のため保管もさほど難しくなく、もともと装飾品に向いている宝石と言える。
このためなのかは不明だが、器用に+1される能力がついている。
(ルビーに間違う程似ている=ルビーと詐称してもいいくらい=器用 なのだろうか?)
その他に、この宝石には、チャレンジ精神と向上心や情熱を高め目標に向かって努力するように精神的成長を促がす石とも伝えられている。
そのようないわれが反映されたのか、 挑戦心+1される特殊がついていると思われる。
また、指輪以外にも、ちいさなスピネルのネックレス?が販売されており、同様の特殊がついているので、
着用部位に重複させないように購入する事で重複して装備が可能になっている。
派生はブルースピネル?(アイテム)とリフォーム?(技術)の2つ。
ブルースピネル?は、希少価値がたかいスピネルより更に希少価値が高いと言われる宝石。
リフォーム?は、宝石か装飾品の類の性能アップが期待出来る。
(光儀 2010/05/31)
ギャラリー †
派生ルート †
所持藩国または所持者 †
関連FAQ †
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