L:留袖 = {
t:名称 = 留袖(アイテム)
t:要点 = 着物,落ち着いた、
t:周辺環境 = 冬空
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*留袖のアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。
*留袖の位置づけ = ,,,{レンタルアイテム,ショップアイテム}。
*留袖の着用箇所 = ,,,体に着用するもの。
*留袖の形状 = ,,,留袖。
*留袖の取り扱い = ,,,レンタルショップ四季折々。
*留袖のレンタル価格 = ,,,5マイル。
*留袖の特殊効果 = ,,,着用している人はこちらの敬意を相手に伝える事ができる。
*留袖の特殊効果 = ,,,着用中は礼儀作法に厳しくなる。
*留袖の時限 = ,,,1月31日になったら店に返却しないといけない。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
レンタルショップ四季折々にて、レンタルできるアイテム。
価格は5マイルで、返却期限が1月31日(正月向け商品)
・別途、保険代としてレンタル1回につき3マイル必要。
・保険代は、無事にアイテムを返却出来た場合は返金される。
留袖?は、和服の一つで、平民の既婚女性が着用する最も格の高い礼装である。
着物の格においては第一礼装になり、西洋のイヴニングドレスに相当するものである。
元々、江戸時代には若年者が着用する振袖の長い袖を結婚後に留めて短くし、
身八口を縫い留める習慣があり、これらの着物を柄いきに関わらず全て「留袖?」といっていた。
ここから「留袖?」と言う名称自体がやがて「既婚女性の礼装」と言う意味に転じていった。
「黒留袖」
地色が黒、濱縮緬や丹後縮緬などの地模様のない縮緬を用い、
裾に模様が入っており背中・両後ろ袖・前胸元に合計五つの家紋が入る。
「色留袖」
着用目的などにより、五つに限らず三つ紋・一つ紋などの数が少ないものもある。
生地も無紋縮緬だけではなく、
地模様が織り出された紋意匠縮緬や綸子や朱子地を用いる場合もある。
レンタルショップ四季折々の、留袖?は、
時限があり、1月31日になったら店に返却しないといけない。
という期限つきのレンタルアイテムである。
(返却は自動で行われる。)
特殊効果に、
「着用している人はこちらの敬意を相手に伝える事ができる。」
「着用中は礼儀作法に厳しくなる。」
のふたつを持っている。
これは、留袖?の特殊効果とされてはいるが、
それ相応の振る舞いを、着用者も心がけていないといけないだろう。
既婚のプレイヤーの方は利用してみると、気持ちが引き締まっていいかもしれない。
次のアイドレスは、なし。
(花陵ふみ 10/07/17)