<ちいさな珊瑚のネックレス>

L:ちいさな珊瑚のネックレス = {
 t:名称 = ちいさな珊瑚のネックレス(アイテム)
 t:要点 = 朱色の小さな宝石,不透明な,ペンダントヘッド
 t:周辺環境 = 工房
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *ちいさな珊瑚のネックレスのアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。
  *ちいさな珊瑚のネックレスの位置づけ = ,,,ショップアイテム。
  *ちいさな珊瑚のネックレスの取り扱い = ,,,注文の多い宝石店 さくら貴金属。
  *ちいさな珊瑚のネックレスの販売価格 = ,,,40マイル。
  *ちいさな珊瑚のネックレスの着用箇所 = ,,,首に着用するもの。
  *ちいさな珊瑚のネックレスの形状 = ,,,ネックレス。
  *ちいさな珊瑚のネックレスの使用した宝石 = ,,,コーラル(珊瑚)。
  *ちいさな珊瑚のネックレスの知識補正 = ,歩兵,,知識、評価+1。
  *ちいさな珊瑚のネックレスの特殊能力 = ,,,この宝石は、地震・雷・火事・親父から守ってくれると言われている。うっかり防止のお守り。
 }
 t:→次のアイドレス = リフォーム?(技術),珊瑚のお守り?(アイテム)

解説

注文の多い宝石店 さくら貴金属で販売中の、着用型アイテム。
着用箇所は、首に着用するもの。
販売価格は、40マイル。

サンゴ(珊瑚)は、
刺胞動物門花虫綱に属する動物(サンゴ虫)のうち、
固い骨格を発達させる種である。
宝石になるものや、サンゴ礁を形成するものなどがある。

元来、珊瑚と呼ばれたのは、宝石として使われるサンゴである。
深海に生息し、樹枝状の群体を作る。
骨格は石灰質で、緻密で固い骨格を作る。
花虫綱八方サンゴ亜綱ヤギ目サンゴ科に属し、
アカサンゴ、シロサンゴ、モモイロサンゴなどがある。

宝石としてのサンゴの歴史は、紀元前2万年の旧石器時代までさかのぼる。
ギリシャ、ローマ時代には、壁画や花瓶の装飾としてサンゴ樹が描かれたり、
宝飾品としても数多く利用されてきた。

サンゴは、魔除けとして扱われる。
それにまつわる話として、ひとつ言い伝えがある。
ギリシャ神話で「ペルセウス」と「メデューサ」の戦いで、
メデューサの血が海草に触れたとたん、海草が赤いサンゴに姿を変えたというものだ。
このようなことから、
サンゴは悪を包み込み、大地に豊かな実りを与えるとされ、
結果的に、魔除けとして扱われるようになったという話しだ。
現在でも、
チベット地方で魔除けとして山サンゴ(サンゴが化石化したもの)を、
仏具や装身具として利用していたり、
フランス王室では、出産時に赤いサンゴのネックレスを身に着ける習慣があるそうだ。

注文の多い宝石店 さくら貴金属ちいさな珊瑚のネックレス?は、
歩兵時に、知識評価に+1の補正を与えることが出来る。
特殊能力は、
「この宝石は、地震・雷・火事・親父から守ってくれると言われている。
 うっかり防止のお守り。」
次のアイドレスは、リフォーム?と、珊瑚のお守り?
珊瑚のお守り?は、
アンデッド相手の戦闘なども珍しくないNW、
余裕があればだが、
こちらも取得しておけば、魔除けとしての効果を期待できそうである。
注文の多い宝石店 さくら貴金属では、
同じ珊瑚を使ったアクセサリで、
珊瑚のネックレス?ちいさな珊瑚の指輪?珊瑚の指輪?も販売中である。

(花陵ふみ 2010/6/27)

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