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Ｌ：ウィザードプリン ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ ウィザードプリン（マジックアイテム）
ｔ：要点 ＝ オーラを纏う，普通のプリン，星型の飾りつき
ｔ：周辺環境 ＝ テーブル
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊ウィザードプリンのアイテムカテゴリ ＝ ，，携帯型アイテム。
＊ウィザードプリンの位置づけ ＝ ，，｛消費型アイテム，マジックアイテム，ショップアイテム｝。
＊ウィザードプリンの取り扱い ＝ ，，アイドレス・アイテム・ショップ。
＊ウィザードプリンの販売価格 ＝ ，，２５０マイル。
＊ウィザードプリンの感覚補正 ＝ ，任意発動，感覚、評価＋５。
＊ウィザードプリンの効果時間 ＝ ，，戦闘が終わるまでの間。
＊ウィザードプリンの使用回数 ＝ ，，使用回数（１回）。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ なし
｝
『イベント９０ マジックアイテムを探そう』が初出のマジックアイテム。
この時はフィーブル藩国の第二班がダンジョンお散歩勲章と共に獲得している。
なお、当時取得された中でターン１６現在まで使用されずに残っている数少ない
アイテムでもある。
プリンを知らない人はあまりいないだろうが、プリンとは卵と牛乳、カスタードから
作られる洋菓子の事で、正確には「カスタードプディング」と言うのが正しい。
要点では「普通のプリン」となっているが、マジックアイテムになっている事や
オーラを纏っているらしいと言うことを考えると、相当に手の込んだ一品なのだろう。
マジックアイテムにして食べ物であるこのアイテムを一体誰がどこで生産している
のかが、ウィザードプリン最大の謎である。
アイテムとしては使用すると１度の戦闘中（戦闘が終わるまでの間）に限って感覚評価
が＋５シフトするという特殊を持つ。
偵察行為などは感覚評価と直結しているため、感覚評価＋５シフトと言うのは実に
美味しい。
感覚評価は戦闘行為にも使用される評価値だけに感覚評価が主体となる編成をするなら
ば是非とも欲しいところだ。
難点はプリンであるが故に「使用する＝食べてしまう」という事。
アイテムショップで購入する事
ができるので補充は可能だが、価格が２５０マイル（資金換算で１２．５億）と高額
なのが厳しい。
このアイテムには派生も存在しないため、購入と使用のタイミングはよく考えないと
いけないだろう。
（２０１０／０７／２９ 那限・ソーマ＝キユウ・逢真）
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