L:ソードマスター = {
t:名称 = ソードマスター(職業)
t:要点 = 巨大な剣,鎧なし,肩ガード
t:周辺環境 = 戦場
t:評価 = 体格4,筋力6,耐久力5,外見0,敏捷1,器用2,感覚1,知識1,幸運1
t:特殊 = {
*ソードマスターの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*ソードマスターの着用制限 = 根源力20万以下は着用することが出来ない。
*ソードマスターは白兵戦闘行為ができ、この時、白兵戦の攻撃判定は評価+2される。
*ソードマスターは防御判定では評価+2される。
*ソードマスターは攻撃距離内に入ったらARに関わりなく攻撃できる(ARは消費する)
}
t:→次のアイドレス = バトルマスター?(職業),疾風怒涛?(職業),強靭刀の開発(イベント),ますらおの鎧の開発(イベント)
}
ソードマスターとは日本語に訳すと剣を修めし者。すなわち剣術を極め、その高みまで上り詰めた剣豪の事だと思われる。それを象徴するように、要点でも鎧をまとうことなく(ショルダーガードはつけているが)大剣で戦場を駆ける姿が描かれている。現実の歴史でいえば、宮本武蔵などがこれに該当する存在であろう。ソードマスターというと最近では某ギャグ漫画の劇中作品が思い出されるが、そちらとはたぶん関係ない。世界侍から派生しているので、無名世界観ではロイ・バウマン?などはおそらくこれに該当する存在なのだろう。
職業単独で白兵+7(燃料消費なし)という圧倒的なスペックを持ち、マイナスされる評価もない。ARこそ消費するものの攻撃範囲内に入った敵を自動迎撃するという容赦ない特殊を持ち、白兵以外無効とのドラゴンスレイヤーと組み合わせれば白兵評価で勝る相手をロックすることも可能になる。派生も更なる職業が二種存在し、さらに白兵兵装の開発まで出ているという非常に優秀な職業。
しかし根源力20万以上というかなり厳しい着用制限があり、運用に関しては難しいアイドレスでもある。
(080703 時雨)