L:ハードボイルドライター = {
t:名称 = ハードボイルドライター(アイテム)
t:要点 = アンティークそうな,ジッポ,赤い炎
t:周辺環境 = 波止場
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*ハードボイルドライターのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。
*ハードボイルドライターの位置づけ = ,,,ショップアイテム。
*ハードボイルドライターの取り扱い = ,,,アイドレス・アイテム・ショップ。
*ハードボイルドライターの販売価格 = ,,,100マイル。
*ハードボイルドライターの特殊能力 = ,,,所持する間ハードボイルドなロールプレイをしなくてはいけない。
*ハードボイルドライターの感覚補正 = ,歩兵,,感覚、評価+3。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
アイテムショップで取り扱っているアイテムの一つ。
ハードボイルドとは無情とかドライとかそう言う意味。
ようは格好つけ。
アンティークな雰囲気を漂わせるジッポライターで、オイル補充ができる金属製オイル
ライターだけあって非消費型のアイテムとなっている。
ちなみにジッポとはアメリカのジッポー社が出している金属製オイルライターの商標の
ことで、オイルライターの種類にジッポライターがあるわけではない。
(もっとも、ジッポライターは金属製オイルライターの代名詞となっているため、ジッ
ポライターという種類のオイルライターがあると言ってもあながち間違いではないのだが)
主な特殊は「所有している者の感覚評価が+3シフトする」というもの。
感覚評価は偵察を始めとして中距離戦闘や遠距離戦闘、オペレートなどの多くの行為に
関わる評価なので、それが永続的に+3シフトできるのは大きい。
感覚評価が高い職業アイドレスを着用している時に併せて使えれば効果が高まるだろ
う。
……たった一つ存在する、非常に大きな問題点さえ解決できるならば。
その問題とは「このアイテムを保有している間はハードボイルドなロールプレイを行わ
なければいけない」という、ある意味においては戦闘よりも難しい課題と言えるだろう。
ここはガンパレード・オーケストラ 白の章を持ってきてハードボイルドペンギンの言
動を観察・研究する事で何とかしたいところだ。
また、特に制約がないことを考えるとこれをACEに渡すこともできると思われる。
ただ、その場合は渡されたACEがハードボイルドなロールを行わなければいけないと
も推察されるため、渡す場合は相手のことをよく考えて渡したい。
なお、このアイテムには派生が存在しない。
なので、どうしても感覚評価の底上げをしたいか、よっぽど自分のハードボイルドに自
信が無いと手を出しにくいアイテムかもしれない。
(2010/07/30 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
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