＜医師免許＞ †

Ｌ：医師免許＝｛
　ｔ：名称＝医師免許
　ｔ：要点：華麗なメスさばき、離島の医師
　ｔ：周辺環境＝診察所
　ｔ：評価値＝なし
　ｔ：特殊＝｛
　　＊医師免許のカテゴリ＝消費アイテムとして扱う
　　＊医師免許の効果１＝次のアイドレスを１つ開示した場合、消滅する。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス：医師（職業）、名医（職業）、治癒師（職業）
｝

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解説 †

ＢＫ警備保障（現ＣＦ時計電気）で
販売されていたアイテム。現在は購入不可。
価格は４００マイル。

医師免許とは、日本においては医師国家試験に
合格した証。海外においては資格審査、試験をして
その地域のみで通用する医師免許を発行している
ところもあるらしい。

アイドレスにおいては医師系アイドレス取得のための
消費アイテムである。

医師、名医、治癒師のアイドレスが
開示可能になる。派生はなし。

どれか１つを開示した時点でこのアイテムは消滅する
という、現状においていえば、微妙、の一言につきる
アイテムであるが、発売当時の価値でいえばかなり
意味があった。

歩兵の価値が見直され、さらにＡＲ制において歩兵のＡＲを
回復できる医師というのが帝国で絶対的に不足しており
派生を取得することはそのまま攻撃機会を増やす技術として
成り立っていたのである。

しかし、現在のアイドレスの状況は、敵の評価値の上昇もあり
なんでもできる、より、特化国が重宝される状況である。
さらに、医師に関していえば市民病院 からの派生で取得でき
さらに名医は医師からの派生で取得できる。

参考までに市民病院の価格は、３６０マイル。
これに１００マイルを足すことで、最低でも医師アイドレスを
取得出来、本人だけでなく国民２人の個人イグドラシルに
組み込め、犬士が着用できるようになり、
さらに国に対して市民病院の補正がかかる。

唯一価値がありそうなのが、高位南国人から派生している
治癒師だが、ＴＬＯの関係で使用に注意が必要である。
また、藩国の許可を得て独自職業を治癒師の枝に
組み込めば、その藩国より持ち出し可能である。

アイドレスは時間と状況によって価値が刻々と変化する
というのを教えてくれるアイテムである。

（弓下嵐　2010/06/17）

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ギャラリー †


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派生ルート †

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所持藩国または所持者 †


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関連ＦＡＱ †

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