L:羽根突きセット = {
t:名称 = 羽根突きセット(アイテム)
t:要点 = 羽子板,羽根,墨汁
t:周辺環境 = 冬空
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*羽根突きセットのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。
*羽根突きセットの位置づけ = ,,,{レンタルアイテム,ショップアイテム}。
*羽根突きセットの取り扱い = ,,,レンタルショップ四季折々。
*羽根突きセットのレンタル価格 = ,,,5マイル。
*羽根突きセットの特殊効果 = ,,,羽根突きをする事ができる。
*羽根突きセットの特殊効果 = ,,,参加した人々は爽快な気分になりしばらく身分や立場を忘れる。
*羽根突きセットの時限 = ,,,1月31日になったら店に返却しないといけない。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
レンタルショップ四季折々にて、レンタルできるアイテム。
価格は5マイルで、返却期限が1月31日(正月向け商品)
・別途、保険代としてレンタル1回につき3マイル必要。
・保険代は、無事にアイテムを返却出来た場合は返金される。
◎羽根突き
1300年の歴史を持つ、日本の正月によく行われる伝統的な遊戯のひとつである。
2人が、ムクロジの種子に羽を付けたものを羽子板で打ち合う。
女子の遊戯や縁起行為で、元は神事とされる。
◎遊び方
基本的には、1対1の2名で行われる。
2人のプレーヤーは向かい合って位置し、それぞれ羽子板とよばれる木製のラケットを持ち、
羽根に、数枚の鳥の羽をさしこんだものを打ち合う。
ネットや定まった大きさのコートなどはないが、
打ちそこなった場合は失点とされ、顔に墨でバツ印などの落書きをされる罰が与えられる。
墨を塗る行為も元は縁起行為であり、
墨には厄除けや殺菌効果としての病気除けの効果があると考えられていた。
レンタルショップ四季折々の、羽根突きセット?は、
時限があり、1月31日になったら店に返却しないといけない。
という期限つきのレンタルアイテムである。
(返却は自動で行われる。)
特殊効果に、
「羽根突きをする事ができる。」
「参加した人々は爽快な気分になりしばらく身分や立場を忘れる。」
のふたつを持っている。
一緒に羽根突きをすれば、
打ちそこなった場合には、誰でも顔に墨でバツ印などの落書きをされるであろう。
要点にも、「羽子板、羽根、墨汁」とある。
当然、そこには身分や立場などあるはずもない。
もちろん、それが許される状況の見極めは必要だが、
藩王や摂政の身分を持つPLの方が、
重責を担っていることをしばし忘れて、このアイテムで心身をリフレッシュするのもよいかもしれない。
次のアイドレスは、なし。
(花陵ふみ 10/07 /18)