<手製の産着>

L:手製の産着 = {
 t:名称 = 手製の産着(アイテム)
 t:要点 = 肌さわりのよい,刺激の少ない,ふわふわ
 t:周辺環境 = すやすやと眠るあかちゃん
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *手製の産着のアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。
  *手製の産着の位置づけ = ,,,手芸品。
  *手製の産着の着用箇所 = ,,,全身に着用するもの。
  *手製の産着の特殊能力1 = ,,,着て寝ると、夜泣きが少なくなる。
  *手製の産着の特殊能力2 = ,,,着ると、気持ちよく包まれて快適に過ごせる。
  *手製の産着の特殊能力3 = ,,,上質で肌に優しくかぶれにくい。
 }
 t:→次のアイドレス = 健康祈願?(イベント)


解説

はーとくらふと手製の産着?とは、
手製の産着の材料セット?を用いて、
製作判定をおこなうことで作成することが出来る、手芸品である。
手製の産着材料セット?の販売価格は、6マイル。

産着(うぶぎ)は、生まれて間もない乳児に着せる衣服。
また、特に生まれた子に初めて着せる衣服のことを指す。(うぶぎぬ。)
その他、初めてのお宮参りの晴れ着を指す場合もある。

江戸時代から用いられた麻の葉模様の着物は、
乳児が「麻のように、丈夫でまっすぐ成長するように。」
との願いが込められているもので、現在も、産着用として市販されている。
また、明治中期までは厄除けとして、
産着の背に、背守りを五色の絹糸で縫う習わしがあった。

・背守り
飾り糸で縦に5針、斜めに7針ほど、
男児は裏針で左斜めに、女児は表針で右斜めに縫う風習。
これは、火や水に落ちた時に産神がこれを引っ張って助けるといわれる。

はーとくらふと手製の産着?の特殊能力は、
・着て寝ると、夜泣きが少なくなる。
・着ると、気持ちよく包まれて快適に過ごせる。
・上質で肌に優しくかぶれにくい。
の3点である。

店舗のキャッチコピーは、
「少しお高いですが、
 産まれたばかりのベビーの肌に優しい上質な素材をそろえました。」
となっている。
手製の産着の材料セット?の要点に「オーガニック素材の」とある事からも伺えるが、
かなり、厳選された素材が揃えられているのだろう。
どこの藩国の原産のものが使われているかなど、興味がわいてくる。

次のアイドレスは、イベントである健康祈願?
産着は、初めてのお宮参りの晴れ着を指す場合もあるので、
産土神(うぶすながみ)さまに、
赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願いに行くイベントなのかもしれない。

(花陵ふみ 10/09/18)

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