風杜神奈:では、2時間目よろしくお願いします。
nico:こんばんは、よろしくお願いします。
芝村:呼ぶエースは?
風杜神奈:トラナ王女と、ヤガミです。
芝村:はい。
芝村:イベントは?
風杜神奈:冒険ですが、蟹食べ放題できるとこに行きたいんですけど、可能ですか?
芝村:いけるけど
芝村:カニ、なの?
風杜神奈:カニ、食べに行こうかなと思ったんですが、何かまずいですか?
芝村:いや。大丈夫だけど。
芝村:んじゃ、そうしよう。
芝村:単に名産が伊勢海老なだけさ
風杜神奈:ああ、なるほど。名産だったんだ伊勢海老。
nico:エビ…!
芝村:では2分後スタートしますー
風杜神奈:漁獲金額4位だったのか……
nico:エビもいいなあ
風杜神奈:>伊勢海老
芝村:/*/
芝村:ヤガミは上機嫌だ。
芝村:ヤガミは海老の歌を歌っている。
芝村:トラナは小さなポシェットに宝物をつめている
nico:「うみだー!かにだー!えびだー!!食い倒れ!!」と万歳しながら叫びます
風杜神奈:「トラナ、カニ食べるかもって〜」
芝村:ヤガミ:「海老だろう」
芝村:トラナは輝くように笑った。
nico:「カニは?」
芝村:なんかかわいい。
風杜神奈:「オオエンコウガニって取れるみたいだけど、どんなカニだろう……」
芝村:ヤガミ←エビ好き
芝村:ヤガミ:「カニか。パンフレットによるとだな」
風杜神奈:エビ好きだったんだw
芝村:ヤガミ:「おお!」
芝村:ヤガミはカニの歌も歌った。
芝村:トラナが笑って、一緒に歌った。
芝村:なんか理想的な親子みたいだ
風杜神奈:一緒に歌います。なんとなく。
nico:じゃあわたしも一緒に(笑
芝村:4人で歌いました。
芝村:ヤガミは皆を並べて敬礼した。
芝村:ヤガミ:「この冒険には地球の未来がかかっている」
nico:(めいっぱい背筋伸ばして立ちます)
芝村:ヤガミ:「カニ食い放題コースだ」
芝村:ヤガミ:「参る!」
芝村:どうでもいいが、目一杯ヤガミはやる気です
風杜神奈:「トラナ、頑張ろうね」
nico:「いえっさーーーーー!!!!」
nico:食べるの大好きなので超やる気です
芝村:トラナは良くわかってないがうなずいた。
芝村:4人で並んで旅館にいきました。
芝村:ヤガミ:「ここか。冒険の舞台は。どんなカニ型宇宙人が」
風杜神奈:「食べて撃退するの?」
芝村:ヤガミ:「そうだ」
nico:「エビ型宇宙人もいるの?」
芝村:ヤガミ、シリアス。
芝村:ヤガミ:「ああ、敵は手ごわいぞ」
nico:「イカナ型はー?」
風杜神奈:「トラナ、いっぱい食べようね〜」
芝村:トラナはうなずいた。
芝村:/*/
芝村:旅館に入った。
芝村:窓から海が見える。食べ放題コースは90分だ。
芝村:最初の皿は固定だ。
芝村:七輪がだされる
風杜神奈:「……本格的」
nico:「おれたちのたたかいは、これからだー」ごくりと息をのみつつ見てます
芝村:本格的だね。炭が入ってるよ。
芝村:火が入っており、赤くなってる。
風杜神奈:「ここの旅館……出来るっ」
芝村:トラナがうわーという顔で見ている。
芝村:ヤガミはビール一杯目クリア
nico:はやっw
風杜神奈:「トラナ、何飲む?」
芝村:凄い嬉しそうだ。
芝村:トラナはジュースといいかけて、悲しそうにウーロン茶を頼んだ。
風杜神奈:「ジュースじゃなくていい?」
nico:「ヤガミには負けないもんねー!」と言いつつビールのみます
芝村:ヤガミ:「ふふん」
芝村:トラナ:「パパ、怒るから、いい」
芝村:ヤガミ:「そうだそうだ。食事中にジュース飲むと、味がわからなくなるぞ」
芝村:トラナはヤガミのビールを見ている。
風杜神奈:「はーい、じゃ、お揃いで、ウーロン茶にしておこうか」
nico:ヤガミをじとーと見ます
芝村:ヤガミ:「?」(悪気はない上、上機嫌)
風杜神奈:「余ったら秋津さんにも、お土産で持って帰ってあげようかな。」
nico:「ごめんね、トラナちゃん。この子ダメな大人なの」(こそこそと
芝村:トラナ:「うん。ニートだ」
風杜神奈:「誰が養ってるの?」
芝村:ヤガミ:(女の子同士の秘密の会話ってかわいいなあ。何はなしてるんだろう)
芝村:トラナ:「しらない」
nico:「ニー・・・まあいっか。本当のことだし!」
nico:「あんなんなったらだめだよー」
芝村:ヤガミ:「ははは」
芝村:トラナ:「うん」
芝村:ヤガミ:「きっと、俺なんかより立派になるさ」
風杜神奈:「一皿目まだかな?」
芝村:きたよ。
芝村:さらは大きなカニだ。
nico:「ヤガミは一人でいいのよ。ほらほら飲めー」酒飲ませておなかいっぱいにさせる作戦です
芝村:鋏で目の前で切って、並べてくれる。
風杜神奈:「じゃあ食べようか
芝村:ヤガミ:「おお。サーラなみに気がきくな」
芝村:トラナはうんうんとうなずいた。
風杜神奈:「いただきます」
芝村:食事がはじまった。中々の美味だ。
芝村:トラナ:「おいしいね」
風杜神奈:「うん、おいしいね」
芝村:ヤガミはほとんど食べない。にこにこしている。
nico:「カニむけない・・・ぐぎぎ」
nico:「あれ、ヤガミ食べないの?」
芝村:ヤガミ:「ん?ああ。食べるとも」
芝村:ヤガミは鋏でnico分を切ってやった。
nico:「おなかいたい?」
nico:「あ、ありがと」
芝村:ヤガミ:「いや、そんなことはない」
nico:「食べて撃退するんじゃなかったのー?」
風杜神奈:「トラナ、やっぱりこれぐらい大きくないと食べられないよね」
芝村:ヤガミはウインクした。
芝村:トラナ:「うん」
芝村:トラナは口の周りが汚れている。
芝村:トラナ:「手が痛い」
風杜神奈:「大丈夫?」
風杜神奈:手を見ます。
nico:ヤガミを心配そうに眺めます。
芝村:カニの突起を、力いっぱいおさえていたせいらしい。
芝村:ヤガミは少し食べてビールをうまそうに飲んでいる。
芝村:nicoをちらりと見た。心配などいらないというように
風杜神奈:血とかは出てませんか?
nico:「いや、ていうか・・・・んー、まあいいけど」ヤガミとペース揃えて食べます
芝村:血は出てないね。
風杜神奈:じゃあ、ハンカチを出して口の周りを拭いてあげます。
芝村:ヤガミは実に上機嫌だ。日本酒を頼んで、カニの甲羅に入れて飲んでる。
芝村:ヤガミ:「極楽、極楽」
芝村:トラナはおとなしくしているよ
風杜神奈:「はい、きれいになったよ」
nico:甲羅酒をわーと見てます
芝村:ヤガミ:「のむ、か?」
nico:「わー、ちょっとのみたい」
芝村:ヤガミ:「ほら、こぼすなよ」
風杜神奈:2皿目以降はどんなのがありますか?
nico:「う、うん」緊張してぷるぷるしつつ受け取ります
芝村:自由に頼めるよ>神奈
芝村:ヤガミが飲んでいたものだ。少し苦く、大人の味がした。
風杜神奈:「じゃあ、このカニのお寿司食べてみようか」
芝村:トラナ:「おすしすき」
芝村:ヤガミ:「寿司か」(目を輝かせる)
nico:「にがーい。うー、ありがとう」←実はあんまりお酒飲めないのですぐ返します
芝村:ヤガミ:「ははは」
芝村:ヤガミ:「まだまだ子供だな」
芝村:ヤガミはどこか幸せそうに、トラナが寿司を難しい顔で食べているのを見ている。
風杜神奈:「トラナ、どう?」
芝村:トラナ:「おいしいね」
風杜神奈:「よかった」
芝村:トラナは口がちいさいので、注意しないと食べれないようだ。
芝村:ヤガミ:「寿司の真ん中に包丁入れてもらうか」
風杜神奈:「あ、いいですね」
芝村:ヤガミが頼んで、すしを半分に切ってもらった。0.5貫だ
芝村:トラナ:「わー」
風杜神奈:「よかったね、トラナ」
芝村:ヤガミ:「慌てて食べるなよ」
nico:「なんかかわいいねー、ちっちゃいおすし」
nico:「よかったねー」
芝村:ヤガミも寿司を頼んだ。
芝村:ヤガミ:「いかん。寿司星人もたおさねば」
芝村:ヤガミ:「nicoはどうする?」
芝村:トラナははむはむしている。
nico:「じゃあ、ヤガミとおんなじの倒すー」
nico:「まけない!」
芝村:ヤガミ:「それがいい」
芝村:今日のヤガミは、ちょっとやさしい。
芝村:トラナは顔をあげて神奈を見た。
芝村:うんとうなずいた。
芝村:静かに、食事が進む。
芝村:そろそろ食事も終わりだ。もう皆、頼むこともない。
風杜神奈:なんかカニってちょっと無口になったりしますね。
風杜神奈:あ、持ち帰りできますか?
芝村:ええ。
nico:「あう、デザート・・・・ばたり」食べすぎました
風杜神奈:「じゃあ、トラナ、これ秋津さんに包んで持っていってあげようか」
芝村:トラナ:「うん」
芝村:ヤガミ:「ははは。支払いにいってくる。外にでてていいぞ」
風杜神奈:「ごちそうさまです」
nico:「わたしもいくっ」ついてきます
風杜神奈:「じゃあ、トラナ行こうか」
芝村:トラナは思い出に、風景を目にやきつけた。
芝村:ヤガミが遅れて出てきた。
芝村:ヤガミ:「帰るか?」
風杜神奈:「今日はありがとうございました」
風杜神奈:ぺこりと頭を下げます。
nico:「ちょっとお散歩して帰ろうよー」
芝村:ヤガミ:「いや、俺は宇宙人を倒しただけ」
芝村:ヤガミはウインクすると、笑って散歩をはじめた
nico:ヤガミの手を取って並んで歩きます
風杜神奈:トラナに手を差し出します。
風杜神奈:「一緒に行こう」
芝村:トラナは、うなずいて手を握った。
芝村:一緒に帰りました。
芝村:/*/
芝村:はい。お疲れ様でした。
風杜神奈:お疲れ様でした
nico:お疲れ様でした
芝村:さ、評価は+1+1でした
風杜神奈:ありがとうございます。
nico:えーと、それは両方でしょうか?
芝村:ええ。両方です。
芝村:秘宝館には1・1でたのめます。