<星海鉄道>

L:星海鉄道 = {
 t:名称 = 星海鉄道(イベント)
 t:要点 = 銀河,軌道、列車
 t:周辺環境 = 宇宙
 t:評価 = 住みやすさ0
 t:特殊 = {
  *星海鉄道の施設カテゴリ = ,,国家施設。
  *星海鉄道の位置づけ = ,,{建築物,輸送施設}。
  *星海鉄道の設置 = ,,一箇所に設置する。
  *星海鉄道の面積 = ,,1000m2とする。
  *星海鉄道の構造 = ,,3階建てとする。
  *星海鉄道の輸送力 = ,,設置した惑星間でターンごとに400万tまでの物資を輸送することができる。
 }
 t:→次のアイドレス = 天領との連結?(イベント),第二銀河鉄道?(イベント),銀河列車砲?(イベント),片道大量輸送?(イベント)

解説

NW3番目の銀河鉄道であり、FVBが冥王星に確保している燃料採掘地からの輸送用
として敷設された。

銀河鉄道といえば宮沢賢治の童話であり、それをモチーフにした松本零士によるスペー
ス・ファンタジーが有名だが、そんな銀河鉄道だけあってリアルに推進システムの理屈
を考えるのは困難だ。
高速で移動している星々の間にレールを敷設するのは超技術であるし、レールもなしに
動き回るのはただの宇宙船にすぎないからだ。

結局、FVBでは基地レーザーによる推進システムを採用した。メインの動力を外部に
依存するシステムであり、軌道変更はルート上に設置された「ポイント」と呼ばれるレ
ーザープラットフォームでおこなうというものだ。そして、この推進用レーザーが敵対
勢力に乗っ取られて兵器に転用されないよう、セーフティ機構にも腐心しているが、一
方で武装された装甲列車などは設定されていない。敵対勢力に存在を確認されたら瞬時
にお陀仏であるが、そこは定められた軌道を走るしかない鉄道の宿命と諦め、隠蔽と事
故や戦闘に備えての路線切替で対応することとした。

能力的には、銀河鉄道(いなほライン)の300万tや銀河鉄道(111)の輸送量
100万t(300人機)と比べて輸送量400万tと大きいが、人機換算されていな
いのが気になるところ。最初から燃料輸送に特化しており、I=D等の輸送を想定して
いないからだと思われるが、有事に備えて質疑で確認しておきたいところだ。

(曲直瀬りま 10/06/02)

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所持藩国または所持者

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