<星間リンクゲート>

L:星間リンクゲート = {
 t:名称 = 星間リンクゲート(施設)
 t:要点 = 穴,円状の施設,通過する船
 t:周辺環境 = 星空,地球
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *星間リンクゲートの施設カテゴリ = 国家施設として扱う。
  *星間リンクゲートの位置づけ = 交通機関として扱う。
  *この施設のある藩国が保有する全ての宇宙艦に+2航路を与える。
 }
 t:→次のアイドレス = 宇宙艦船・宇宙艀の建造?(イベント),航空機・宇宙戦闘機の開発(イベント),宇宙艦船・宇宙駆逐艦の建造?(イベント),小型冒険艦の建造?(イベント)

解説

 広大無辺の宇宙を点で繋ぐ、円環状のワープゲート。
 それが星間リンクゲートである。
 アイドレスの時代は星間リンクゲートによって、宇宙星系が接続された時代である。
 人々は、この星間リンクゲートによって網の様に結ばれた宇宙を指してネットと呼んだ。
(はる)




 光年単位での距離を繋ぐ移動施設。
 +2航路するというのは輸送に関して、非常に強力なアドバンテージを誇る。
 2航路、つまり1往復分の距離が増えることで、1回の編成――すなわち1度の各種消費で輸送先が確実に1つ増えるということである。
 
 また、火星沖戦闘などのように宇宙規模での戦いの際には、本土より遠方で敵を迎え撃つといったことにも使えるため、
 時を問わず使用する施設となるだろう。その分、重要性は非常に高く、破壊工作や攻撃対象としても選ばれ易いので注意が必要である。

 なお、効果的なコンボとしては恒星間輸送艦との同時運用が有名か。
 恒星間輸送艦を星間リンクゲートで使用することで、消費が極端に少ない輸送部隊を作成することができる。
 逆に言えば、星間リンクゲートを使用しなければ、恒星間輸送艦を有効に使うことができないということでもあるが……

 次の派生には宇宙艦船に関連するものが多いが、其の中でも目玉は小型冒険艦の建造だろう。
 小型とはいえ、冒険艦を独自で建造できるメリットは高い。
 なお冒険艦が強力なユニットであることは、FVBの蒼天号や西方天翼騎士団の蝦天号の活躍で皆様ご存知だろう。
 
 (セタ・ロスティフンケ・フシミ 8/12)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ


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