<泥棒猫>

L:泥棒猫 = {
 t:名称 = 泥棒猫(職業)
 t:要点 = 猫耳,尻尾,悪そうな目
 t:周辺環境 = 屋根
 t:評価 = 体格−1,筋力0,耐久力0,外見2,敏捷2,器用−1,感覚1,知識−1,幸運0
 t:特殊 = {
  *泥棒猫の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
  *泥棒猫は夜間戦闘行為ができ、この時、攻撃、防御、移動判定は評価+1され、燃料は必ず−1万tされる。
  *泥棒猫は白兵戦行為ができ、この時、攻撃、防御、移動判定は評価+1され、燃料は必ず−1万tされる。
  *泥棒猫は変装ができ、指定が基本職業(はじめに取ることができる職業アイドレス)であればリクエスト制限を受けずに参加できる。
  *泥棒猫は侵入行為ができ、侵入行為(判定:幸運)時、判定は評価+3される。
 }
 t:→次のアイドレス = 怪盗?(職業),諜報員?(職業),略奪系考古学者(職業)


解説

猫先生を足して2で割ったような職業である。その二つと同じく、猫妖精より派生。
泥棒で猫。よく人の恋人等を奪い取る人物を「この泥棒猫!」というが、こっちは派生先の怪盗?などを見るに、実際に泥棒なようだ。

評価的には猫妖精と殆ど変わらないが、特殊が豊富である。
オペレータ能力・コパイ能力は無いものの、夜間戦闘・白兵戦・侵入に修正があり、指定が基本職業なら制限を無視できる。
評価が余りあがっていないわりに、燃料消費がやや多いので中々に使うのが難しい職業である。
夜戦などは組み合わせの結果強化できそうだが、元が低いので過信は禁物である。
但し、消費自体はの単独消費−4万の半分であり、それ以外にも修正が突く特殊があるため、ある意味よりは使いやすいかもしれない。
まぁ、その分修正も半分で、変装能力も基本職業の指定のみでしか活用できないため、微妙なのは変わらない。初期段階の職業と割り切ろう。
そしてやっぱりというか、猫妖精系列の例に漏れず、知識が下がる。考え方も猫になっていくのだろうか?
派生を見ると諜報員?略奪系考古学者等は頭がよさそうなものだが・・・
(玄霧弦耶 4/10 #5/11加筆修正)


ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ


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