*<星海鉄道> [#a495a98b] L:星海鉄道 = { t:名称 = 星海鉄道(イベント) t:要点 = 銀河,軌道、列車 t:周辺環境 = 宇宙 t:評価 = 住みやすさ0 t:特殊 = { *星海鉄道の施設カテゴリ = ,,国家施設。 *星海鉄道の位置づけ = ,,{建築物,輸送施設}。 *星海鉄道の設置 = ,,一箇所に設置する。 *星海鉄道の面積 = ,,1000m2とする。 *星海鉄道の構造 = ,,3階建てとする。 *星海鉄道の輸送力 = ,,設置した惑星間でターンごとに400万tまでの物資を輸送することができる。 } t:→次のアイドレス = [[天領との連結]](イベント),[[第二銀河鉄道]](イベント),[[銀河列車砲]](イベント),[[片道大量輸送]](イベント) } **解説 [#ya8515d0] NW3番目の銀河鉄道であり、FVBが冥王星に確保している燃料採掘地からの輸送用 として敷設された。 銀河鉄道といえば宮沢賢治の童話であり、それをモチーフにした松本零士によるスペー ス・ファンタジーが有名だが、そんな銀河鉄道だけあってリアルに推進システムの理屈 を考えるのは困難だ。 高速で移動している星々の間にレールを敷設するのは超技術であるし、レールもなしに 動き回るのはただの宇宙船にすぎないからだ。 結局、FVBでは基地レーザーによる推進システムを採用した。メインの動力を外部に 依存するシステムであり、軌道変更はルート上に設置された「ポイント」と呼ばれるレ ーザープラットフォームでおこなうというものだ。そして、この推進用レーザーが敵対 勢力に乗っ取られて兵器に転用されないよう、セーフティ機構にも腐心しているが、一 方で武装された装甲列車などは設定されていない。敵対勢力に存在を確認されたら瞬時 にお陀仏であるが、そこは定められた軌道を走るしかない鉄道の宿命と諦め、隠蔽と事 故や戦闘に備えての路線切替で対応することとした。 能力的には、[[銀河鉄道(いなほライン)]]の300万tや[[銀河鉄道(111)]]の輸送量 100万t(300人機)と比べて輸送量400万tと大きいが、人機換算されていな いのが気になるところ。最初から燃料輸送に特化しており、I=D等の輸送を想定して いないからだと思われるが、有事に備えて質疑で確認しておきたいところだ。 (曲直瀬りま 10/06/02) ~ **ギャラリー [#v43a6c2b] //#このアイドレスに対するイメージを //&ref(img); ~ **派生ルート [#m043c830] -[[食糧生産地]]→[[農業機械]]→[[長距離輸送システム]]→[[銀河鉄道の開発]]:[[星海鉄道]] ~ **所持藩国または所持者 [#web55550] //#個人アイドレス格納場所に入れてみる。 -[[17:Flores valerosas bonitas]] ~ **関連FAQ [#x80336bd] -[[]] ~ &tag(施設,建築物,輸送施設); 最終更新:&lastmod; 更新履歴:5/18 データ収録 [[トップに戻る>FrontPage]]