<”人形”の開発>

#新記述
L:”人形”の開発 = {
 t:名称 = ”人形”の開発(イベント)
 t:要点 = 人形の設計図
 t:周辺環境 = コンピューター
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *”人形”の開発のイベントカテゴリ = ,,,藩国イベント。
  *”人形”の開発の位置づけ = ,,,生産イベント。
  *”人形”の開発の内容 = ,,,このイベントを取得した国は、その国用の人形を作成できる。作成したものにあわせてアイドレスが作成、公布される。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

#旧記述
L:”人形”の開発 = {
 t:名称 = ”人形”の開発(イベント)
 t:要点 = 人形の設計図
 t:周辺環境 = コンピューター
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *”人形”の開発のイベントカテゴリ = 藩国イベントとして扱う。
  *”人形”の開発の位置づけ = 生産イベントとして扱う。
う。
  *このイベントを取った国は、その国用の人形(乗り物)を作成することができる。
 }
 t:→次のアイドレス = なし

イベント作成物

解説

人形とは絢爛世界に使用された人型の無人爆弾兵器のことである。
何故このような兵器が生まれたのだろうか? その疑問を解くには宇宙の戦争がどのようなものかを知る必要がある。
宇宙の戦争は、塵と使い捨てとレーザーの戦争である。
宇宙では敵との距離が遠く、そのためレーザーが用いられる(10000km単位の戦闘もざらである)

宇宙では空気の抵抗が無いため加速すればいくらでも加速できる。
そのため、ボルト一個でも、充分に加速、あるいは…高速の宇宙艦が衝突すれば宇宙艦が破壊されることがある。

目的地へ移動し帰還する為には、目的地へ移動する燃料、目的地から帰還する燃料がいる。
だが、使い捨てなら目的地から帰ってくる燃料が必要なく、その分の燃料を用いて高機動、高速度で行動できるのだ。

このため使い捨ての兵器が宇宙では使われる。その結果どうなるかと言うと使い捨て兵器の破片などで宇宙に塵の海が出来るのだ。敵からのレーザーを防ぐため、対レーザー用の塵を撒くこともあり、より塵の海は広がっていく。
塵の海ではレーザーは通じず、高速で突っ込めば塵との衝突によって破壊される。これによって戦況は膠着した。

この事態を打開するために作られた兵器が人形である。人型なのは、操作のためのプログラムデータ等が豊富であり、複雑な機動ができるからである。
絢爛世界の宇宙戦争では塵の海の瓦礫や小惑星などをかわしつつ数年かけて敵陣へ辿りついた後、最終加速を行い自爆することで敵に損害を与えている。
このイベントで作成されたヘリオドールを例として見てみると、パイロット評価を2倍とし、燃料・資源を必要としないが評価が低くAR10、と言う具合である(詳しくはリンク参照)
どのようなものが出来るかは設定と設計次第であり、全く別物になる可能性もあるだろう。
(竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン 4/15 5/15加筆)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ

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