*<ちいさな珊瑚のネックレス> [#k57b9863] L:ちいさな珊瑚のネックレス = { t:名称 = ちいさな珊瑚のネックレス(アイテム) t:要点 = 朱色の小さな宝石,不透明な,ペンダントヘッド t:周辺環境 = 工房 t:評価 = なし t:特殊 = { *ちいさな珊瑚のネックレスのアイテムカテゴリ = ,,着用型アイテム。 *ちいさな珊瑚のネックレスの位置づけ = ,,ショップアイテム。 *ちいさな珊瑚のネックレスの取り扱い = ,,注文の多い宝石店 さくら貴金属。 *ちいさな珊瑚のネックレスの販売価格 = ,,40マイル。 *ちいさな珊瑚のネックレスの着用箇所 = ,,首に着用するもの。 *ちいさな珊瑚のネックレスの形状 = ,,ネックレス。 *ちいさな珊瑚のネックレスの使用した宝石 = ,,コーラル(珊瑚)。 *ちいさな珊瑚のネックレスの知識補正 = 歩兵,,知識、評価+1。 *ちいさな珊瑚のネックレスの特殊能力 = ,,この宝石は、地震・雷・火事・親父から守ってくれると言われている。うっかり防止のお守り。 } t:→次のアイドレス = [[リフォーム]](技術),[[珊瑚のお守り]](アイテム) } **解説 [#l2808025] [[注文の多い宝石店 さくら貴金属>http://www9.atwiki.jp/jewelshopidress/]]で販売中の、着用型アイテム。 着用箇所は、首に着用するもの。 販売価格は、40マイル。 サンゴ(珊瑚)は、 刺胞動物門花虫綱に属する動物(サンゴ虫)のうち、 固い骨格を発達させる種である。 宝石になるものや、サンゴ礁を形成するものなどがある。 元来、珊瑚と呼ばれたのは、宝石として使われるサンゴである。 深海に生息し、樹枝状の群体を作る。 骨格は石灰質で、緻密で固い骨格を作る。 花虫綱八方サンゴ亜綱ヤギ目サンゴ科に属し、 アカサンゴ、シロサンゴ、モモイロサンゴなどがある。 宝石としてのサンゴの歴史は、紀元前2万年の旧石器時代までさかのぼる。 ギリシャ、ローマ時代には、壁画や花瓶の装飾としてサンゴ樹が描かれたり、 宝飾品としても数多く利用されてきた。 サンゴは、魔除けとして扱われる。 それにまつわる話として、ひとつ言い伝えがある。 ギリシャ神話で「ペルセウス」と「メデューサ」の戦いで、 メデューサの血が海草に触れたとたん、海草が赤いサンゴに姿を変えたというものだ。 このようなことから、 サンゴは悪を包み込み、大地に豊かな実りを与えるとされ、 結果的に、魔除けとして扱われるようになったという話しだ。 現在でも、 チベット地方で魔除けとして山サンゴ(サンゴが化石化したもの)を、 仏具や装身具として利用していたり、 フランス王室では、出産時に赤いサンゴのネックレスを身に着ける習慣があるそうだ。 [[注文の多い宝石店 さくら貴金属>http://www9.atwiki.jp/jewelshopidress/]]の[[ちいさな珊瑚のネックレス]]は、 歩兵時に、知識評価に+1の補正を与えることが出来る。 特殊能力は、 「この宝石は、地震・雷・火事・親父から守ってくれると言われている。 うっかり防止のお守り。」 次のアイドレスは、[[リフォーム]]と、[[珊瑚のお守り]]。 [[珊瑚のお守り]]は、 アンデッド相手の戦闘なども珍しくないNW、 余裕があればだが、 こちらも取得しておけば、魔除けとしての効果を期待できそうである。 [[注文の多い宝石店 さくら貴金属>http://www9.atwiki.jp/jewelshopidress/]]では、 同じ珊瑚を使ったアクセサリで、 [[珊瑚のネックレス]]、[[ちいさな珊瑚の指輪]]、[[珊瑚の指輪]]も販売中である。 (花陵ふみ 2010/6/27) **ギャラリー [#f443e164] //#このアイドレスに対するイメージを //CENTER:&ref(*.jpg); //(絵:**) ~ **派生ルート [#wcfea18b] -[[ちいさな珊瑚のネックレス]] ~ **所持藩国または所持者 [#jea1b004] //#個人アイドレス格納場所に入れてみる。 -[[]] ~ **関連FAQ [#l5c2f88d] -[[]] ~ &tag(アイテム,着用型アイテム,首装備,ショップアイテム,さくら貴金属,さくら貴金属(首につけるもの)); [[トップに戻る>FrontPage]]