<ちいさな琥珀のネックレス>

L:ちいさな琥珀のネックレス = {
 t:名称 = ちいさな琥珀のネックレス(アイテム)
 t:要点 = どう見ても琥珀,鈍く輝いてる,ペンダントヘッド
 t:周辺環境 = 工房
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *ちいさな琥珀のネックレスのアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。
  *ちいさな琥珀のネックレスの位置づけ = ,,,ショップアイテム。
  *ちいさな琥珀のネックレスの取り扱い = ,,,注文の多い宝石店 さくら貴金属。
  *ちいさな琥珀のネックレスの販売価格 = ,,,マイル。
  *ちいさな琥珀のネックレスの着用箇所 = ,,,首に着用するもの。
  *ちいさな琥珀のネックレスの形状 = ,,,ネックレス。
  *ちいさな琥珀のネックレスの使用した宝石 = ,,,琥珀
  *ちいさな琥珀のネックレスの敏捷補正 = ,歩兵,,筋力、評価+1。
  *ちいさな琥珀のネックレスの特殊能力 = ,,,5割増し元気に活動できる。
 }
 t:→次のアイドレス = 蜂入り琥珀の原石?(アイテム),水の入った琥珀?(アイテム)

解説

注文の多い宝石店 さくら貴金属で取り扱っている首に装備するタイプの着用型アイテム。
価格は40マイル。

琥珀と人類との関わりは古く、約2万年前(旧石器時代)の遺跡から装身具として使用できる
ように穴を空けられた琥珀製の小玉が出土しており、有史以来身を飾る宝石として利用されて
きたことが伺われる。

古代中国の書物には「虎死して、則ち精魂地に入りて石と為る」と書かれており、虎の魂が死後
宝石となったとされ「虎魄」の字が当てられていた。
後に「玉」の字を添えて「琥珀」とかかれるようになったらしい。
なお、「魄」とは魂を表す魂魄のうち肉体を支える気を指し、陰に属して死後は地に帰すと
考えられていた。

装備すると虎の魂の力で強くなれるのだろうか? 筋力評価が上がったり元気になるのも頷ける。

派生はアイテムが2つ。
一般的な宝石類は不純物が含まれると価値が下がるが、琥珀は逆に不純物が含まれることで
価値が高くなるという特性がある。
蜂入り琥珀の原石?はハリウッド映画のギミックでも登場するほど有名なもの。太古のロマンが
現代によみがえる……かも。
水の入った琥珀?は虫ではなく水が中に入った珍しい琥珀。一見気泡の入った琥珀だが、
傾けるとその気泡が動くのだとか。
どちらのアイテムもアクセサリーとして身に着けるにはリフォーム?の取得やや専門店への
持ち込みが必要になるかもしれない。

(セントラル越前 2010/05/30)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ

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