L:アダマンタイト級揚陸支援艦 = {
t:名称 = アダマンタイト級揚陸支援艦(艦船)
t:評価 = 装甲10,超遠距離戦15
t:特殊 = {
*アダマンタイト級揚陸支援艦の乗り物カテゴリ = 艦船として扱う。
*アダマンタイト級揚陸支援艦は1ターンに2航路移動ができる。
*アダマンタイト級揚陸支援艦は運用に1隻1ターンにつき燃料5万t、資源5万tを使用する。
*アダマンタイト級揚陸支援艦は海岸が戦場である場合に限り、戦闘前に1回の攻撃ができる。
*アダマンタイト級揚陸支援艦は艦船操縦者3名の他、コパイロット7名を必要とする。
*アダマンタイト級揚陸支援艦のアタックランク = AR15として扱う。
*アダマンタイト級揚陸支援艦の人機数 = 10人機として扱う。
}
t:→次のアイドレス = 艦船・モニター艦の建造?(イベント),艦船・軽空母の建造?(イベント)
}
詳細ページ
タマハガネ級兵員輸送艦から換装することが出来る艦船。
提出時はタマハガネ級の装備バリエーションとして同時提出されていたのが、
それぞれ別の乗り物データとなった珍しい例である。
アダマンタイトとは、ファンタジー作品をメインに登場する架空の鉱物で、大抵は超硬度の物質として描かれる。
その割に本艦は装甲値が低いのだが、最初期艦船であること、
砲を乗せているだけで艦の構造自体は兵員輸送艦であることを考えると致し方ないところであろう。
戦闘前に攻撃を1度出来るという能力を持つが、使用条件が厳しいためにシーズン1では活躍することが出来なかった。
また、装甲と超遠距離戦能力しか持たないがために
乗り物の+6補正(シーズン移行時、乗り物は全基本評価+6された)対象から漏れてしまったこともあり、
その砲撃能力を生かすのは今後も難しいかも知れない。
ただし軽空母開発に派生したため、そのための準備段階と考えれば悪くはない。
派生は先にも触れた艦船・軽空母の建造?と、
砲撃能力強化の流れであろう艦船・モニター艦の建造?。
(涼原秋春 080416 081107改訂)