L:ウォードレスダンサー = {
t:名称 = ウォードレスダンサー(職業)
t:要点 = 表情が欠落した顔,ウォードレスコネクタ(首筋の6個穴)
t:周辺環境 = ウォードレス
t:評価 = 体格0,筋力1,耐久力0,外見−1,敏捷0,器用1,感覚2,知識0,幸運−1
t:特殊 = {
*ウォードレスダンサーの職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。
*ウォードレスダンサーはウォードレスを扱える。
}
t:→次のアイドレス = ウォードレスの開発(イベント),源健司(ACE),甲殻型ウォードレスダンサー(職業)
}
サイボーグやドラッガーから派生する、ウォードレス(以下、WD)を扱える唯一の職業…ではないが、WD戦を行う機会が最も多いのは間違いないだろう。
恐らく、サイボーグ派生は機械化の先に、ドラッガー派生は薬物使用の先に、なのだろう。余りよろしくない感じがするのは気のせいでは無いだろう。
WDとは、漢字で書くと『戦闘舞踏服』。いわゆる戦闘用のパワードスーツのようなもので、それを専門に扱って闘う人々をウォードレスダンサーと呼ぶ。
能力を見てみると、評価も高くなく、特殊もWDを扱えるだけで、WDを着ないと戦闘力0なのがネック。
ウォードレスの開発や、甲殻型ウォードレスダンサーへのステップという側面が強くなってはいるが、強力なWDを使用すれば十分に活躍できる。…その分コストが掛かるのが難点ではあるが。
上記のように、単体で強いのではなく、他の強い職業に混ぜて使うべき職業だろう。
もしくは、国力に自信があれば、強力なWDを開発し続け、ハード面での強化を続ける方法もある。
が、強力な武装を開発し続けるといずれとんでもないもの(かのものやなりそこない)を生み出す可能性があるため、注意が必要である。
(玄霧弦耶 4/10 #5/11加筆修正)