<サクラの苗木>

L:サクラの苗木 = {
 t:名称 = サクラの苗木(アイテム)
 t:要点 = 庭,サクラ,苗木
 t:周辺環境 = 世話をする住人
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *サクラの苗木のアイテムカテゴリ = ,,,設置型アイテム。
  *サクラの苗木の位置づけ = ,,,{プラント,ショップアイテム}。
  *サクラの苗木の取り扱い = ,,,柾之花店。
  *サクラの苗木の販売価格 = ,,,10マイル。
  *サクラの苗木の設置 = ,,,庭に設置する事ができる。
  *サクラの苗木の住みやすさ補正 = ,,,住みやすさ、評価+1。
  *サクラの苗木の特殊能力1 = ,,,世話をすると成長する。
  *サクラの苗木の特殊能力2 = ,,,住人は苗木の世話をする事ができ、成長を楽しみにするようになる。
 }
 t:→次のアイドレス = スズメの飛来?(イベント)


解説

柾之花店で販売していた、設置型アイテム。
カテゴリは個人向け商品で、販売価格は10マイル。
同店は、愛鳴之藩国摂政が運営していた店舗。
しかし、2010年3月惜しまれつつ、一時閉店している。

サクラ(桜、櫻)は、バラ科サクラ属の植物のうち、
ウメ、モモ、アンズなどを除いた総称であり、一般にはサクラ亜属に属するものを指す。
日本で最も知られている花の一つであり、
春に白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせる。 
自然種としては、
ヤマザクラ、オオシマザクラ、エドヒガンなど10種ほどが認められている。
園芸品種が多く、
花弁の数や色、花のつけかたなどを改良しようと多くの園芸品種が作られた。
これらのうちヤマザクラの園芸品種を総称してサトザクラ、
八重咲きの品種を総称してヤエザクラ等ともいう。
とくに江戸末期に開発されたソメイヨシノは、
明治以降、全国各地に広まり、桜の代名詞となった。
また、果実を食用とするほか、花や葉の塩漬けも食品などに利用される。

桜は生育環境さえ良ければ非常に長寿になる。
日本三大桜がいずれも樹齢千年を超える老古木となっているほか、
五大桜も古木が多く、
それ以外にも有名で長寿の一本桜が多く存在する。

また、桜は日本人に取って古来よりなじみの深い花であり、
日本最古の史書である、『古事記』『日本書紀』にも桜に関する記述がある。
『万葉集』にも桜を詠んだ歌がある。
「ひさかたの光のどけき春の日にしづ心なく花ぞ散るらむ」
と、紀友則が詠んだこの「花」は桜のことである。

柾之花店サクラの苗木?は、
庭に設置する事ができ、その家の住みやすさを評価+1することができる。
特殊能力はふたつ。
「世話をすると成長する。」
「住人は苗木の世話をする事ができ、成長を楽しみにするようになる。」
次のアイドレスはスズメの飛来?である。
スズメは嘴が短くてまるっこいせいか、花に嘴をつっこむのではなく、
丸ごと花を折りとり、花の後ろからくわえるようにして吸蜜するそうだ。
で、蜜を吸い終わったらぽいっと花を捨ててしまう。
この派生を取得すれば、その様子を観察できるかもしれない。

(花陵ふみ 10/06/22)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者


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