<システム交換日記>

L:システム交換日記 = {
 t:名称 = システム交換日記(アイテム)
 t:要点 = B5サイズ,バインダー型
 t:周辺環境 = 書斎
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *システム交換日記のアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。
  *システム交換日記の位置づけ = ,,,ショップアイテム。
  *システム交換日記の取り扱い = ,,,アイドレス・アイテム・ショップ。
  *システム交換日記の販売価格 = ,,,30マイル。
  *システム交換日記の効果 = ,,,1日に1回、日記ページを1枚消費することで日記と言う形で1000字までの文章を残すことができる。
  *システム交換日記の使用回数 = ,,,使用回数(4回)。(つまり購入時点では、プレイヤーが書くことのできる日記ページは4枚ある)。
 }
 t:→次のアイドレス = 日記ページの補給?(イベント),追加ページ:メモ帳?(アイテム),二人だけの暗号?(技術)


解説

アイテムショップで取り扱われているアイテム。
 「システム交換日記」と銘打たれているが、その実態はB5サイズのルーズリーフバイ
ンダーであり、それを交換日記に使っているだけである。
 本来の交換日記は友人間で共有するというものだが、このアイテムの場合は対象が
ACEとなる。
 一日一回、文字数は1000字までと言う制限はあるものの、その性質を利用すれば
ACEへの手紙の代わりとして用いる事もできる。
 質疑掲示板などで情報を得るよりも早く相手ACEや藩国の危機を知る事ができる可能
性もあるし、自分が進めている研究などを纏めておくことで相手ACEが添削などをして
くれる事もあるだろう。
 考え方次第で様々な使い方ができるアイテムであると言えよう。

 ただし、文書でメッセージを送り合うのは手紙などで既に確立されている風習だが、そ
れを日記の交換で行うというのは日本独自のものであるとされている。
 相手ACEによっては“交換日記”と言う風習を理解できていない可能性もあるので、
始める時には相手ACEへの相談をしてからにしよう。
 また、当然のことながら、相手ACEが文字を読めなかったり書くことができなかった
りすれば無意味になるので注意して欲しい。

 派生はイベント、アイテム、技術がそれぞれ一つとなっている。
 日記に使うページを用意してくる日記ページの補給?(イベント)。
 日記以外の使い方をするページを用意するのであろう追加ページ:メモ帳?(アイテ
ム)。
 文章の中に忍ばせる暗号を決めるのであろう二人だけの暗号?(技術)。

 購入直後は使用できるページが4回分しかないため、継続的に使用するのであれば
日記ページの補給?の開示は必須となる。
 二人だけの暗号?も状況次第では危機的状況を乗り切る鍵になる可能性もあるので、
開示しておいても損はないだろう。

(2010/07/30 那限・ソーマ=キユウ・逢真)

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派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ

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