L:タマハガネ級兵員輸送艦 = {
t:名称 = タマハガネ級兵員輸送艦(艦船)
t:評価 = 装甲10
t:特殊 = {
*タマハガネ級兵員輸送艦の乗り物カテゴリ = 艦船として扱う。
*タマハガネ級兵員輸送艦は1ターンに2航路移動ができる。
*タマハガネ級兵員輸送艦は400人/機の輸送力を持つ。あるいは10万tの輸送力を持つ。
*タマハガネ級兵員輸送艦は運用に1隻1ターンにつき燃料5万t、資源5万tを使用する。
*タマハガネ級兵員輸送艦は艦船操縦者3名の他、コパイロット7名を必要とする。
*タマハガネ級兵員輸送艦の人機数 = 5人機として扱う。
}
t:→次のアイドレス = 艦船・大型輸送艦の建造?(イベント),艦船・補給艦の建造?(イベント)
}
詳細ページ
造船所から連なる艦船・兵員輸送艦の建造?により、羅幻王国?が全藩国を通じて初めて建造した艦船。
タマハガネ(玉鋼)とは日本刀の材料として使用された和鋼の通称であり、
羅幻王国の開発艦船はこのように鉱物から取ったネーミングであることが多い。
広島出兵や、リソース買い出しなど共和国の足として活躍したが、
単体での防御能力はほぼ皆無であるため、ターキッシュバンを護衛に付ける等の運用がされた。
輸送能力自体が高いわけではないので、本艦のみで遠征を行おうとすると大量の数が必要とされる。
上位機種とも言えるコランダム級経済的輸送艦の登場により今後の出番は見込めないが、
この艦船がなければシーズン1の戦いはなかったことであろう。
派生は艦船・大型輸送艦の建造?と艦船・補給艦の建造?というどちらも艦船建造イベントであるが、
大型輸送艦のほうは羅幻王国が更に優秀な艦船・経済的輸送艦の建造?を既に取得済であるため、
これ以上伸ばされることはまず無いと思われる。
(涼原秋春 080416 081107改訂)