<ダンボール>

L:ダンボール = {
 t:名称 = A75 ダンボール(乗り物)
 t:評価 = 体格11,筋力14,耐久力14,外見2,敏捷8,器用5,感覚4,知識5,幸運6
 t:特殊 = {
  *ダンボールの乗り物カテゴリ = I=D,戦車として扱う。
  *ダンボールはI=D、戦車として扱う。
  *ダンボールは白兵戦行為ができる。
  *ダンボールは中距離戦闘行為ができ、この時、中距離戦闘の攻撃判定は評価+2される。燃料を1万t消費する。
  *ダンボールは陣地構築作業をする際、判定で評価+2される。工兵がこの機体を扱う場合、さらに評価+2される。
  *ダンボールは防御判定で評価+2される。
  *ダンボールは戦闘時に1機につき燃料1万tを使用する。
  *ダンボールは戦闘時に1機につき資源1万tを使用する。
  *ダンボールはパイロットの他、コパイロット2名を必要とする。
  *ダンボールの人機数 = 5人機として扱う。
  *ダンボールのアタックランク = ARは10として扱う。
 }
 t:→次のアイドレス = I=D・ブルドックの開発(イベント),I=D・ダックスの開発(イベント)

解説

詳細ページ

参謀待望の帝國版アメショー……となるかと思われたが、実際は歩兵並みのAR、低めの感覚値と設定どおり実に微妙な機体に仕上がってしまった帝國第二世代I=Dの片割れ。
当時として求められていたのは15程度のARで偵察から戦闘に移ることが可能な汎用I=Dだったのである。
装甲が高いのは高評価ではあるが、I=DのくせにこのARで一体何をしろというのであろうか。
しかし、ダンボールの真価は別の所で発揮された。
基本的にI=Dは理力エンジンで駆動する兵器である為NW以外で使う事が出来ず、また大型ゆえに限定された空間での使用もできない。いわば著しく稼動領域と言う点で劣る兵器である。しかし、小型で汎用性を重視したダンボールはそう言った環境でも動員する事が出来たのである。結果として広島戦やE−90などで運用され、縁の下の力持ちとしてケントを押しのけターン8まで地味に活躍することになる。
シーズン2では歩兵アイドレスの評価が伸び、またI=Dの開発も進んだため一線を退いてはいる。
しかし、今でもこの機体に愛着を持つ帝国民はいるのではないんだろうか。
(07不明執筆、080930加筆修正 A・フィーリ・時雨)

ギャラリー

danball.jpg


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ

Q:

ペルシャとダンボールの体格についてですが、
体格7.59(評価6)になってますが、どちらが正しいでしょう。7.59は評価5、なのですが。

A:

評価5だね

根拠URL:CWTG上級掲示板

































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