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Ｌ：トゥーハンド ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ トゥーハンド（職業）
ｔ：要点 ＝ 半ズボン，二丁拳銃，格好良く構える
ｔ：周辺環境 ＝ ほねっこ
ｔ：評価 ＝ 体格４，筋力５，耐久力４，外見３，敏捷７，器用７，感覚４，知識３，幸運３
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊トゥーハンドの職業カテゴリ ＝ ，，派生職業アイドレス。
＊トゥーハンドの位置づけ ＝ ，，歩兵系。
＊トゥーハンドの近距離戦闘行為 ＝ ，，近距離戦闘行為が可能。＃近距離戦闘評価：可能：（敏捷＋筋力）÷２
＊トゥーハンドの近距離戦闘補正 ＝ ，条件発動，（射撃（銃）、近距離での）｛攻撃，防御，移動｝、評価＋１、燃料−１万ｔ。属性（弾体）。
＊トゥーハンドの二回攻撃能力 ＝ 歩兵，任意発動，近距離で攻撃する場合、二回攻撃出来る。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ 乱れ打ち?（絶技），量産拳銃?（アイテム），ガンマン（職業４），ガンベンケイ?（職業）
｝
トゥーハンド、直訳すると「２つの手」であるが、転じて二丁拳銃のことを指す。
なお、要点にある半ズボンとは昼寝とあやとりと射撃が得意な某漫画の主人公の服装からきていると考えられる。
二丁拳銃で戦うことには以下のような欠点が上げられる。
１．片手で拳銃を扱うため精度がかなり低くなる。
２．両手がふさがっているためリロードがとてもしづらい。
３．セミオートの拳銃の場合、セーフティなどが左手用に作られている拳銃が少なく、
排莢が右側に出るものがほとんどであるため左手ではとても扱いづらい。
このように二丁拳銃で戦うには問題も多いが、これらを乗り越えた場合の利点として、
拳銃を二丁同時に使うので単純に２倍の火力が出せ、同時に別の対象に攻撃できる点は見逃せない。
またいわゆる西部劇の時代には、リロードが簡単に出来ないため、右手の銃を打ち終わったら
左手の銃に持ち替えて戦うことがあった。
（当時のリボルバーの多くは、現在のリボルバーのようにシリンダーがスイングアウトせず、
フレームに固定されていたのでリロードにとても時間がかかったためである。ex.コルトＳＡＡなど）
職業アイドレスとしての性能としては、評価値も平均して高く、可能行為である近距離戦も素で６を出せる。
また、特殊による補正で近距離戦に＋１の補正がかかる。拳銃使いの＋５補正と比較すると数値は低い。
しかしトゥーハンドにはこれまで見られなかった二回攻撃能力という特殊が存在している。
その名の通り、近距離で攻撃する場合に２回攻撃出来るというものである。一回の攻撃で２対象に攻撃することも出来れば、
１対象に一回で二回攻撃することも出来る。
この特殊を持っている職業がとても限られているため活用できる場面は少ないだろうが、
数の多い敵と戦う場合に活かせるのはもちろん、一人の敵に対して同時に攻撃することも出来るだろう。
派生は絶技・アイテム・職業・職業４が一つづつ。
二丁拳銃で弾をばら撒く乱れ打ち?（絶技）、量産品の量産拳銃?（アイテム）、
戦闘系職業４でおなじみガンマン（職業４）、武器をてんこ盛りにした職業であるガンベンケイ?（職業）である。
（１０/１２/３０ 蒼燐）
Ｑ２：
実際に二回攻撃能力の特殊を使った場合の処理はどの様な形になるのでしょうか？
a)１回の攻撃行動で２対象に攻撃できる。
b)１回の攻撃行動で１対象に２回攻撃できる。
c)その他
ａｂ
Ｑ３：
これは個人的な質問なのですが、トゥーハンドの派生にあるガンベンケイ（職業）はどの様な職業なのでしょうか？
武器をてんこ盛りした職業。
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最終更新：2017-07-23 (日) 17:29:58
更新履歴：11/15 データ収録
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