<ドンファン>

L:甲殻型ウォードレス ドンファン = {
 t:名称 = 甲殻型ウォードレス ドンファン(乗り物)
 t:評価 = 体格9,筋力12,耐久力12,外見8,敏捷14,器用−,感覚−,知識−,幸運−(ないものはパイロットの値を使う)
 t:特殊 = {
  *甲殻型ウォードレス ドンファンの乗り物カテゴリ = I=Dとして扱う。
  *甲殻型ウォードレス ドンファンは戦闘時に1機につき燃料1万t,資源3万tを使用する。
  *甲殻型ウォードレス ドンファンはパイロットとして歩兵もしくはそれに準拠した1名を必要とする。
#銃を使い、かつ、I=Dに乗らないで攻撃行為ができるもの。
  *甲殻型ウォードレス ドンファンは戦闘時、パイロットの特殊を使う場合、乗り物にのってないものとみなしてこれを扱う(歩兵扱い)
  *甲殻型ウォードレス ドンファンの人機数 = 3人機として扱う。
  *本機は甲殻型ウォードレスダンサーが扱うときはARに+3、全評価に+2する。
  *甲殻型ウォードレス ドンファンのアタックランク = ARは10として扱う。
 }
 t:→次のアイドレス = 次世代甲殻ウォードレスの開発?(イベント),重ウォードレスの開発?(イベント),ルブランの開発?(イベント),ランボーの開発?(イベント)

解説

詳細
もはや名実ともにWDによる歩兵国家の地位を確立した満天星国?による、アイドレス初の甲殻型WD。
名前は薔薇のドンファン種からである。
機械腕に加え装甲化された歩兵の腕がそのまま使えるのが特徴的である。
とはいえ種別的にはI=Dになっている。サイズ的にも3mと小型のI=D並になっているので、ある意味順当かもしれない。
I=Dと違うところは器用、感覚、知識、幸運が合算形式でなく、パイロットの評価をそのまま使うところ。
これらの能力、特に感覚に関しては満天星国?にはレコンが存在するので、不足はないだろう。

評価的には同じく歩兵用WDであったダックスを圧倒しており、
甲殻型ウォードレスダンサーによる評価アップも加えればダンボールすら超える数字を叩き出す。
実はこの機体自体で可能な戦闘行為は存在しないが、歩兵系の特殊がそのまま使えるので
銃すら撃てない事態に陥ることは少ないだろう。
警官などと組み合わせると不殺攻撃も可能なので、暴動鎮圧などには効果的。

以上のように歩兵のスペックアップとしては十分な性能を持つが、新しいタイプの兵器だけあって問題もいくつか抱えている。
第一にその資源消費量で、3万トンはゴールデン並。
低コストという歩兵のメリットを殺しかねないので、運用には細心の注意が必要。
もう一点は甲殻型ウォードレスダンサーがない場合ARが10でしかないと言うことで、お膝元である満天星国?ではともかく他国での運用は少々厳しいだろう。
逆に言えば、次世代型などの開発でこの問題が解決されれば汎用性のある兵器と言える。

派生は全て開発系のイベントで、A−DICウォードレスに登場した二種と通常型WDとの折衷型と思われる重ウォードレス、そして次世代型の4種。

余談であるがこのドンファンは既にSHQ化が進行中らしく、デザインのデティールアップや構造図が追加予定との事。
(090116 A・フィーリ・時雨)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

関連FAQ


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