L:バーミーズ={
t:名称=04 バーミーズ(乗り物)
t:評価=体格10,筋力9,耐久力7,外見3,敏捷15,器用10,感覚15+1,知識7,幸運9
t:特殊={
*バーミーズの乗り物カテゴリ = I=Dとして扱う。
*バーミーズは白兵戦行為ができる。
*バーミーズは隠蔽時の判定は評価+3される。(燃料は消費しない)
*バーミーズは侵入時の判定は評価+3される。(燃料は消費しない)
*戦闘時に1機につき燃料2万tを使用する。
*戦闘時に1機につき資源1万tを使用する。
*パイロットの他、コパイロット2名を必要とする。
*バーミーズの人機数=5人機として扱う。
*アタックランク15として数える。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
詳細ページ
ナニワアームズ商藩国の開発した独自I=D。
かの国らしく偵察に特化した機体で、運用コストはアメショーと同等ながら、量産できる機体としては全I=D中最高の感覚・敏捷能力を持つ。
光学迷彩機能を持ち、隠蔽判定にアドバンテージを持つ。
とはいえ、初期の独自I=Dなせいか自動成功までにはいたっていない。
現在のアイドレスのバランスであれば、自動成功でもおかしくはない。
白兵戦闘オンリーであるが、運用コストがよい。
特殊にも消費がかからず、現行ルールではその性能をいかんなく発揮できる。
侵入判定修正がかかるため、隠蔽した上で敵陣・艦船・建築物に侵入すれば+6で補正がかかる。
この状態でセンサーを活かして偵察を行えば、まず成功は確実だろう。
運用面について言及することは、野暮というものか。
まさしく、偵察戦専用機体である。
もっとも、初期アイドレスでは遠距離戦の感覚力の補強をしていたりしたものだが。
現在でも75%ルールを利用すれば、感覚強化要因として運用可能ではある。
(はる 5/15)
HQで感覚+1されました。