<バケツ>

L:バケツ = {
 t:名称 = 再利用型投下降下機・バケツ(乗り物)
 t:評価 = 装甲22
 t:特殊 = {
  *バケツの乗り物カテゴリ = 宇宙艦船として扱う。
  *1ターンに1航路移動ができる。(宇宙から地上に向けてだけ、使用できる)
  *30人/機の輸送力を持つ。あるいは10万tの輸送力を持つ。
  *運用に1隻1ターンにつき資源1万tを使用する。
  *艦船操縦者1名を必要とする。
  *バケツの人機数 = 5人機として扱う。
 }
 t:→次のアイドレス = 強襲揚陸艦の開発?(イベント),急造トーチカ?(施設),ダミーバケツ?(アイテム),降下作戦技術?(技術)

解説

詳細ページ

バケツとは頭に被ったりプリンを作ったりするアレのことではなく、この場合物を入れて運搬する物という意味である。
データ上は「再利用型投下降下機」とされているが、FVB本国では「往還式無人貨物運搬筒」としている。
いわゆるHLV・大重量打ち上げ機に近い概念だが、こちらは自力での宇宙への打ち上げ力を持たない。
宇宙港で生産され、そこへ輸送されてきた宇宙資源や燃料を地上へただ降ろすだけの単純な乗り物である。

様々な点で他に類を見ない宇宙機であるが、その最大の特徴は圧倒的なコストパフォーマンスと頑丈さである。
5人機の宇宙艦船は他に類をがなく、宇宙港の生産能力をフルに回せば80機生産できる。
実際にはパイロットが足りないのでそんなに生産することはないだろうが、使い捨ても自在である。
同様に宇宙への輸送手段となる[[打ち上げ機>]]に比べると、艦船扱いなので宇宙港で生産、つまりI=D工場がなくても自給自足できる。
また長距離輸送システムと比べた場合、運搬できる物資量に加え運用人員を取られ、往復できない上に資源を食われるといささかデメリットが大きい。
ただし装甲では圧倒的に勝っており、戦時の輸送手段としてはこちらに軍配が上がるだろう。
なお、往復できないと言うデメリットは宇宙開発センターの打ち上げ能力で解決できる。

派生は全てこのバケツを基にして開発されていくと思われるものが並んでおり、様々な用途に展開できるだろう。

兵器は高価で多機能、高性能なだけが取り柄ではない。
それを象徴するような存在である。
(081028 A・フィーリ・時雨)

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