L:ファーブニル = {
t:名称 = ファーブニル(乗り物)
t:評価 = 体格14,筋力14,耐久力13,外見8,敏捷14,器用5,感覚7,知識7,幸運6
t:特殊 = {
*ファーブニルの乗り物カテゴリ = I=Dとして扱う。
*ファーブニルは量産できないが1ターンに2匹の割合で増える。
*ファーブニルは宇宙、空中、地上で戦うことが出来る。
*ファーブニルの防御判定は評価+3される。
*ファーブニルは白兵戦、近距離戦闘、中距離戦闘行為が出来る。この時、それぞれの攻撃判定は評価+3される。燃料を1万t消費する。
*ファーブニルは戦闘時に1機につき燃料7万tを使用する。
*ファーブニルは戦闘時に1機につき資源7万tを使用する。
*ファーブニルはパイロットの1名の他、コパイロット2名を必要とする。
*ファーブニルの人機数 = 25人機として扱う。
*ファーブニルのアタックランク = ARは18として扱う。
}
t:→次のアイドレス = I=D・発掘兵器からの転用技術?(イベント)
}
詳細ページ
SHQボーナスで体格+2
全世界で動作する発掘兵器の一種。
資源採掘地からの開発イベント派生により出現した。
名前の由来は北欧神話に登場する竜。ファフニールとも。
白兵と近距離攻撃が特に強力であり、他にも中距離に攻撃できる。
これら3つの攻撃は1つの特殊能力で記述されているため、事前編成ルールではリーズナブルである。
防御判定も+3されるため、防御に補正がかからないことがほとんどであるI=Dでは屈指の防御力を誇る。
対空能力こそないが飛行は可能であるため、ほとんどのメカが使えないレムーリアでの戦略幅が広がることだろう。
1ターンに2匹ずつ自動で増えるが、工場生産は不可能。
これが吉と出るか凶と出るかは編成次第か。
その後ドラゴン種族によるTLO使用警告によって封印指定とされ、
また本機体そのものが生きたドラゴンにコックピット等の制御装置を組み込んだものだということが判明した。
解放され、他のドラゴンと合流したファーブニルたちはクローン人口に悩む帝國諸国の人口間引きを行った後、
時間移動によりニューワールドを去っていったのだった。
(涼原秋春 080415 081105改訂)
(注意:他の形態もあります)