ミラーコート（帝國軍仕様）のバックアップ(No.5)

＜ミラーコート（帝國軍仕様）＞ †

Ｌ：Ｉ＝Ｄ・ミラーコート（帝國軍仕様）　＝　｛
　ｔ：名称　＝　Ａ８０Ｂ　ミラーコート（帝國軍仕様）（乗り物）
　ｔ：評価　＝　体格１９，筋力２１，耐久力３０，外見１５，敏捷１２，器用１０，感覚１２，知識６，幸運６，対空戦闘２６
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊ミラーコートの乗り物カテゴリ　＝　Ｉ＝Ｄとして扱う。
　　＊ミラーコートは白兵戦闘行為ができる。
　　＊ミラーコートは戦闘時に１機につき燃料４万ｔを使用する。
　　＊ミラーコートは戦闘時に１機につき資源４万ｔを使用する。
　　＊ミラーコートはパイロット２人の他、コパイロット２名を必要とする。
　　＊ミラーコートは対空戦闘することが出来、射程内（中距離）に入った場合は射程内に入り次第、ＡＲ消費なしに攻撃できる。
　　＊ミラーコートの人機数　＝　４０人機として扱う。
　　＊ミラーコート　＝　ＡＲは２０として扱う。ただし、地上では１５として扱う。
　　＊ミラーコートは宇宙で戦うことができる。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　なし
｝

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解説 †

詳細
帝國共通機となった剣舞天使ことミラーコートの帝國軍仕様。
もともと土場藩国の独自Ｉ＝Ｄとして開発されていたこの機体であるが、
運用コストなどを懸念したデザイナーのシュワ氏が宰相に相談した結果、帝國共通機となることが決定。
宰相府藩国はクエスカイゼスがＴＬＯとなった直後だったため、新たな主力機を求めていたのである。
スターファイター系列を擁し航空特化の色が強い帝國軍ではあるが、ミラーコートはそちらと補い合える機体というコンセプトで導入された。

地上でも使用できるが、基本的にＡＲ２０となる宇宙運用がメイン。
基本的な性能は本国仕様と同じだが、こちらは要塞戦、遠距離戦が不可能となり、代わりに対空が２６まで引き上げられている。
言うまでもないがこの対空２６は前代未聞の数字であり、更にＡＲ消費なしで自動迎撃可能までやってのける。

他にも第七世界人専用という特殊がなくなっており、この辺は犬士によって構成される帝國軍の事情によるものと思われる。
（０８１１２９　Ａ・フィーリ・時雨）

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