L:I=D・ミラーコート = {
t:名称 = A80A ミラーコート(本国仕様)(乗り物)
t:評価 = 体格19,筋力21,耐久力30,外見15,敏捷12,器用10,感覚12,知識6,幸運6,対空戦闘6,要塞戦40
t:特殊 = {
*ミラーコートの乗り物カテゴリ = I=Dとして扱う。
*ミラーコートは白兵戦闘行為ができる。
*ミラーコートは突撃白兵戦(近距離戦)行為ができ、この時、近距離戦の攻撃判定は評価+4される。燃料を3万t消費する。
*ミラーコートは遠距離戦闘行為ができ、この時、遠距離戦闘の攻撃判定は評価+4される。燃料を3万t消費する。
*ミラーコートは対要塞戦闘行為ができる。
*ミラーコートは戦闘時に1機につき燃料4万tを使用する。
*ミラーコートは戦闘時に1機につき資源4万tを使用する。
*ミラーコートはフィクションノートでなければ運用できない。パイロット2人の他、コパイロット2名を必要とする。
*ミラーコートの人機数 = 40人機として扱う。
*ミラーコート = ARは20として扱う。ただし、地上では15として扱う。
*ミラーコートはレム−リア・宇宙で戦うことができる。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
詳細
土場藩国が誇る立体アイドレスの第一人者・主和氏が開発した第三のI=D、その本国仕様。
その開発期間は3ヶ月にもおよび、中でも2週間かかったという塗装には光の角度によって色を変えるパール塗装が行われている。
白い部分が青く見えるようにという意図によるが、きっかけは主和氏が愛する水の巫女に由来するとか何とか。
わんわん帝國の紋章の色も青なので、帝國製I=Dのカラーリングとしては正しいといえなくもない。
なお個人的なお勧めは背面からのカットで、その精密かつ重厚なフレーム構造が余すところなく楽しめる。
性能的にはAフェザーをも上回る脅威の重量級I=Dで、人機数も40と完全に大型I=Dクラス。
相変わらずの白兵・突撃白兵・遠距離に加え対空戦闘も可能となったが、その本領は要塞戦闘力で何と40。
宇宙で20というAフェザー譲りの機動力もそのままに、稀少かつ強力な対要塞戦力となるだろう。
これで運用コストが資源&燃料共に4万トンなのだから恐ろしい。
更に量産0号モデルにレムーリアで稼動したAフェザーの頭脳ユニットを移植したという設定によるものか、なんとレムーリアで稼動可能。
パイロットフィクションノートのみ=猫士犬士&ACE不可という縛りこそあるものの、ここまでやってTLOではないのはまさに奇跡だろう。
(081124 A・フィーリ・時雨)
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