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Ｌ：レジン ＝ ｛
ｔ：名称 ＝レジン（アイテム）
ｔ：要点 ＝ 合成樹脂，固形化，気泡
ｔ：周辺環境 ＝ 作業場
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊レジンのアイテムカテゴリ ＝ 個人アイテム、消費アイテムとして扱う。
＊レジンの重量 ＝ １キロとして扱う。
＊レジンの効果 ＝ レジンを材料として使うアイテムの作成時に、資源の代わりに使用できる。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ なし
｝
万屋ポーレポールで販売中。
レジンという言葉には３つの意味がある。
１：合成樹脂
２：天然樹脂
３：レジンキャスト（樹脂を固める技法）
このアイテムは１番の意味で、
成型品や薄膜にして使用することを目的として
人為的に製造されたもの。
範囲はかなり幅広く、プラスチックやウレタン、
ゴム、ナイロン、液晶、ガラス繊維などがある。
合成樹脂というとぴんと来ない人も、これらの
素材なら聞いた事があるのではないだろうか。
元がアイテム作成用の素材なため、これら全てに
該当する（と言うより、作るのに併せた素材を買う）
使用例はあまりないが、ヘルメット・入れ歯・フィギュアなど。
単品で使うより何かと混ぜるべきだろう。
なお、万屋に値段が置いてあるが、実はあの値段は“時価”である。
現実の価格を店主に持ち込むと、その価格を基に１キロ辺りの
必要マイルを算出してくれる。
とは言え、レジンの値段なんて業者しか知らないと思われる。
派生はない。
運命は作成されたアイテムから導かれる。
（ポレポレ・キブルゥ 10/05/31）
