L:=闇医者の免許{
t:名称=闇医者の免許
t:要点:メインストリームから外れた名医、赤髭先生
t:周辺環境=路地裏
t:評価値=なし
t:販売価格=40マイル
t:特殊={
*闇医者の免許のカテゴリ=消費アイテムとして扱う
*闇医者の免許の効果1=使用したキャラクターは医療行為の判定が出来る
*闇医者の免許の効果2=使用すると燃料を1万t消費する
*闇医者の免許の効果3=一回使用すると消滅する
}
t:→次のアイドレス:無し
}
BK警備保障(現CF時計電気)で
販売されていたアイテム。現在は購入不可。
価格は40マイル。
消費アイテムであり、このアイテムと燃料1万tを
消費することで、医療判定を行うことができる。
要点にある赤髭先生は、山本周五郎の時代小説
『赤ひげ診療譚』の登場人物。
江戸時代中期の小石川養生所を舞台に、長崎で修行した
医師保本登と、「赤ひげ」こと新出去定を主人公に患者との
葛藤を描いたヒューマンストーリーである。
このアイテムの性質上、どちらかといえば無免許で
医療行為を行っているような雰囲気なのだが・・・
闇医者とは一般的に、まともな医療行為を受けられない
事情があるものに医療行為をしてくれる医師である。
免許のあるなしは関係ないが、表にでてこれない時点で
腕のほどは察した方がよいだろう。
闇医者で調べるとまずブラックジャックが筆頭にあがるが
あくまであれはフィクションであり、実際に
有能な医師が在野にいるというのは幻想である。
帝国・共和国の共闘がある程度可能になり、なおかつ
市民病院からマイルで医師あるいは看護士が取得可能な
現在では、あまり使用機会はなさそうなアイテムである。
派生はなし。
(弓下嵐 2010/06/17)
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