栄光の野戦炊飯具１号のバックアップ(No.14)

＜栄光の野戦炊飯具１号＞ †

Ｌ：栄光の野戦炊飯具１号　＝　｛
　ｔ：名称　＝　栄光の野戦炊飯具１号（アイテム）
　ｔ：評価　＝　なし
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊栄光の野戦炊飯具１号のアイテムカテゴリ　＝　非着用アイテムとして扱う。
　　＊栄光の野戦炊飯具１号の位置づけ　＝　携行装備としてみなす。
　　＊栄光の野戦炊飯具１号の特殊　＝　栄光の野戦炊飯具１号は編成に組み込むことができ、これを運用する部隊は、１機につき１０名までの戦闘動員による食料消費を７５％に出来る。他の特殊と組み合わせることはできるが、栄光の野戦炊飯具１号の効果は重複できない。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　炎の料理人（職業），おいしい料理?（イベント），艦船・給糧艦間宮の建造?（イベント）
｝

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解説 †

食糧消費を７５％に抑える装備。栄光の野戦炊飯具１号の開発にて作成された。
移動型台所と考えれば殆ど＝だろう。車両で牽引（ひっぱって）運ばれる。
リワマヒ国はこれ以外にも消費を抑えるアイドレスが揃っており、全てを使用すると
食料消費は陸軍兵站システム７５％×補給士官７５％×栄光の野戦炊飯具１号７５％で４２％ということになる。
なんと１００人出撃しても食料消費は４２。ハラショー！

※実際は栄光の野戦炊飯具１号がＨＱ継承のため、さらに下がる。

と、いいたいところだが。
それをするためには聯合を組み、補給士官を持つＰＬを派遣してもらい、さらに野戦炊飯具を必要分用意してもらう（＋場合によっては輸送が絡む）。という手順を踏むため、必要経費（聯合費用など）も掛かる。
聯合～派遣の流れは双方のスタンスの違いもあるので気をつけよう。
しかしながら、整備不要なので便利なのには代わりが無い。大量出撃を考えている国には是非欲しい効果である。
なお、派生にある給糧艦間宮?は実在する。興味がある方は調べてみてはどうだろうか。
（玄霧弦耶　4/18）