L:救援のろし = {
t:名称 = 救援のろし(マジックアイテム)
t:要点 = 煙を出す草,火種,革袋
t:周辺環境 = 倒れ付す冒険者達
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*救援のろしのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。
*救援のろしの位置づけ = ,,,{消費型アイテム,マジックアイテム,冒険用装備,ショップアイテム}。
*救援のろしの取り扱い = ,,,アイドレス・アイテム・ショップ。
*救援のろしの販売価格 = ,,,取り扱い終了。
*救援のろしの特殊効果 = ,,,使用することで所持していた部隊へ救援に行くことができるようになる。この効果は所持する部隊が全滅したときに自動的に発動する。
*救援のろしの有効期限 = ,,,DEX社主催の冒険ゲームが終わると同時に消滅する。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
アイテムショップで取り扱われているアイテム。現在は販売されていない。
『イベント90 マジックアイテムを探そう』で登場した救援銃の低物理域向けバージョンと言えるアイテム。
このアイテムを所持したPCが所属する部隊が全滅すると自動的に使用され、以後その部隊の救援に行けるようになる。
蘇生が禁止されている現在の状況では、全滅した部隊の救援に行っても遺体回収しかできない場合もあるので使い勝手は少々微妙。
罠に嵌って動けないと言う状況では役立つので、そういう場合を見越した購入はしてもいいだろう。
ただし、購入しても全滅しなければ使用されないまま消滅するので少々勿体無い気分にはなるので注意して欲しい。
狼煙(のろし)は古くから使われている伝達手段の一つであり、一説にはその伝達速度は時速140〜160km近くまで及んだらしい。
起源は不明だが、語源は燃料に狼の糞を使った事からとされている。
現在でも遭難するなどして自分の居場所を知らせなければならない時の手段の一つとして数えられている。
しかし、火で煙を起こさないといけないため悪天候に弱く、伝達手段が煙の有無だけのため伝えられる情報量が少ないという欠点もある。
勿論、煙を起こすまでにそれなりの時間も掛かるので、全員が倒れ付していたら使う事はできないだろう。
派生も存在しないため、本当に非常用のアイテムとしての機能しか持たない。
可能ならばお世話になることなく冒険を進められればいいのだが……。
(2010/08/01 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
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