L:恐怖に見舞われる帝國諸国 = {
t:名称 = 恐怖に見舞われる帝國諸国(強制イベント)
t:要点 = 陰謀,真綿で首を締め上げる,姿なき
t:周辺環境 = 暁の円卓
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*恐怖に見舞われる帝國諸国のイベントカテゴリ = 世界イベントとして扱う。
*恐怖に見舞われる帝國諸国の効果 =FVBの海賊事件と同じようなことが暁の円卓で起きるかもしれないという恐怖に駆られた帝國諸国は暁の円卓に制裁を科しはじめる。
}
t:→次のアイドレス = 暁の復讐?(強制イベント),悲劇の連鎖?(強制イベント),食料がつきた?(強制イベント),セプテントリオンの援助?(強制イベント)
}
炎の騎士団派生の強制イベント。
話が違う、と頭を抱えたくなったのは某国の藩王だろう。
強制イベントは刻一刻と形を変えている為、その内容も情勢などに影響を受けて変化し続けている。
今回はFVBでの海賊騒ぎとダークサマーレルムでの戦闘が同時に起こっていた為、まともに影響を受けたのだろう。
内容はFVBでの設定国民による海賊事件と、ダークサマーレルムで暁の円卓国民が凄まじい戦闘力を見せつけたことがかみ合い、
暁の円卓の国民が暴動を起こした場合、止める手段が無いことに恐怖した帝國各国が暁の円卓に経済制裁を加えるというもの。
食料の全てを輸入に頼っている暁の円卓が、食料の流入を止められた場合、国民はすべからく餓死する。
これを避ける為に、土場経済グループを中心に各国が連携して暁の円卓を擁護。
各国から食料を届けるなどして、暁の円卓への恐怖を緩和し、事なきを得た。
その結果、次の派生の強制イベント群をどうにか発動前に止めることができたようだ。
次の派生は全て悪性強制イベントであり、全て連動している。
今回の制裁への報復である暁の復讐?、それによって巻き起こる反撃などの悲劇の連鎖?、
そして今回の大元となる食料がつきた?と、陰謀の裏にいたセプテントリオンの罠であるセプテントリオンの援助?である。
このイベントに前後して、帝國各所で様々な陰謀が巻き起こっており、その裏にはセプテントリオンらしき影が見え隠れしている。
その魔の手はとうとう帝國にまで迫りつつあるようだ。あるいは、もっと以前からなのかもしれないが……
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 09/01/14)
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