<08 護衛機”スフィンクス”>

#新記述
L:護衛機”スフィンクス” = {
 t:名称 = 08 護衛機”スフィンクス”(乗り物)
 t:要点 = 変形、機体、キャノン
 t:周辺環境 = 宇宙
 t:評価 = 体格15,筋力19,耐久力14,外見13,敏捷20,器用10,感覚13,知識12,幸運9,対空戦闘20
 t:特殊 = {
  *護衛機”スフィンクス”の乗り物カテゴリ = ,,,{I=D,航空機}。
  *護衛機”スフィンクス”のイベント時燃料消費 = ,,条件発動,(戦闘イベント参加時)燃料−5万t。
  *護衛機”スフィンクス”のイベント時資源消費 = ,,条件発動,(戦闘イベント参加時)資源−4万t。
  *護衛機”スフィンクス”の必要パイロット数 = ,,,パイロット1名。
  *護衛機”スフィンクス”の必要コパイロット数 = ,,,コパイロット2名。
  *護衛機”スフィンクス”の搭乗資格 = ,,,搭乗可能({I=D,航空機})。
  *護衛機”スフィンクス”の人機数 = ,,,5人機。
  *護衛機”スフィンクス”のアタックランク = ,,,AR18。
  *護衛機”スフィンクス”の局地活動能力 = ,,,宇宙。
  *護衛機”スフィンクス”の対空戦闘行為補正 = 対空戦闘行為,,条件発動,(対空戦闘での)攻撃、評価+3、燃料−1万t。
  *護衛機”スフィンクス”の中距離戦闘行為補正 = 中距離戦闘行為,,条件発動,(中距離での)攻撃、評価+3。
  *護衛機”スフィンクス”の夜間戦闘行為 = 夜間戦闘行為,,条件発動,なし。
 }
 t:→次のアイドレス = 宇宙専用I=Dの開発?(イベント),大型可変I=D開発?(イベント)

#旧記述
L:護衛機”スフィンクス” = {
 t:名称 = 08 護衛機”スフィンクス(乗り物)
 t:要点 = 変形、機体、キャノン
 t:周辺環境=宇宙
 t:評価 = 体格15,筋力19,耐久力14,外見13,敏捷20,器用10,感覚13,知識12,幸運9,対空戦闘20
 t:特殊 = {
  *護衛機”スフィンクス”の乗り物カテゴリ = I=D,航空機として扱う。
  *護衛機”スフィンクス”は対空戦闘行為、中距離戦闘行為ができ、この時、攻撃判定は評価+3される。燃料を1万t消費する。
  *護衛機”スフィンクス”は宇宙で使用できる
  *戦闘時に1機につき燃料5万t、資源4万tを使用する。
  *パイロットの他、コパイロット2名を必要とする。
  *護衛機”スフィンクス”の人機数 = 5人機として扱う。
  *護衛機”スフィンクス”のアタックランク = ARは18として扱う。
 }
 t:→次のアイドレス = 宇宙専用I=Dの開発?(イベント),大型可変I=D開発?(イベント)

解説

05:鍋の国サイベリアンから派生する共和国宇宙軍計画の発動により開発したI=D。
フェイクトモエリバー3を参考にし、かつペルシャまでの四足歩行変形機構を踏襲した飛行形態へと変形することが出来る。

スフィンクスという機体コードはペルシャからも開発イベントが出ているため、あらかじめ用意されていた機体名候補が割り振られたものと思われる。
猫の種類としてのスフィンクスは産毛しか生えていないために無毛のように見える品種である。
だが、本機体にこの名前が採用されたのはむしろ、
「寝そべる形で変形する」「母艦の護衛機である」
という2点がエジプトのスフィンクス像を想起させたからではないだろうか。

能力値はターンを経ただけあって全能力値でサイベリアンを凌駕し、また対空性能も特殊能力込みで23と、非常に高い。
弱点と言えるポイントは、攻撃射程が中距離と対空しかない事が挙げられる。
無論感覚・知識値共に高いので中距離でも申し分ない火力を出すことは出来るのだが、宇宙戦では遠距離でなくてはAR消費が辛い場面が多々頻出する。
あくまでも攻撃機ではなく護衛機であるからなのかも知れないが、難しい問題である。
また、燃料消費はサイベリアンに比べ可能行為の分大きく削減されたが、資源消費が1機につき4万tという重さはそのまま引き継がれてしまった。
今後も宇宙出兵はリソースやりくりで頭を悩ませることになるだろう。

派生は宇宙専用に単機能化することで性能やコスト面を良くすると思われる宇宙専用I=D?の開発と、
05:鍋の国でも愛用されたアビシニアンに代わる新たな火力担当機を開発できるかも知れない大型可変I=D?開発である。
どちらに進んでも戦力向上を見込めることだろう。

(涼原秋春 3/3)


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