<高位南国人>

L:高位南国人 = {
 t:名称 = 高位南国人(人)
 t:要点 = 布地の多い服装,小麦色の肌で健康的な人材,金色の髪,頭環
 t:周辺環境 = 密林の王宮
 t:評価 = 体格0,筋力2,耐久力1,外見0,敏捷2,器用2,感覚0,知識0,幸運1
 t:特殊 = {
  *高位南国人の人カテゴリ = 高位人アイドレスとして扱う。
  *高位南国人は根源力25000以下は着用できない。
  *高位南国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。
 }
 t:→次のアイドレス = 治癒師(職業),漁師?(職業),ゲリラ(職業),藩王(特別職業)


解説

南国人の正統な派生と呼ぶべきアイドレス。
評価の面では体格+1、筋力+1、敏捷+1、器用+2、幸運+1、とバランスよく上昇しているうえ、南国人と比べてマイナスの評価が存在しないことは特筆すべき点であろう。
根源力25000以下は着用できないという制限もあるが、評価面において完全に南国人を上回るアイドレスである。
かわりに、食糧が増える代わりに生物資源を消費する特殊が無くなっているが、この特殊は長短所あるものなので無くなってよかったと考える国もあることだろう。
派生には、医療系を極める可能性のある治癒師、未だなんだかよくわからない漁師?、必要性の高い燃料をターン毎に1万t増やせるゲリラ、そして藩王が派生している。
治癒師が高位南国人から通常枠ひとつで取得できることだけでも高位南国人を取る理由になるだろう。下位の南国人から医師が派生しているので、医師の派生職業と組み合わせると医療の鬼が即誕生する。
漁師はおそらく、特殊に食糧、もしくは生物資源をターン頭に1万t国庫に入れるものと簡易船乗りのようなものがある職業だろうと思われる。
ゲリラは中距離戦より近い距離での戦闘行為の評価を+3する修正があり、戦闘での役立ち度は相当高いと思われる。ただ、この効果は燃料を2万t消費するのでゲリラの特殊が発動する重編成には向かない(1人頭6万t消費)という欠点も存在し、編成の度に悩む必要があるだろう。
(ハロルド・ロット 4/19)

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