#新記述
L:重農政策 = {
t:名称 = 重農政策(技術)
t:要点 = 農業機械、巨大農園、たわわな実り
t:周辺環境 = 耕作地帯
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*重農政策の技術カテゴリ = ,,,組織技術。
*重農政策の効果 = ,,,(国内における)食料生産量+20%。
}
t:→次のアイドレス = 中央集権政府(イベント),軽工業の勃興(イベント),一時的な困窮?(強制イベント),避暑地の開発(イベント)
}
#旧記述
L:重農政策(技術) = {
t:名称 = 重農政策(技術)
t:要点 = 農業機械、巨大農園、たわわな実り
t:周辺環境=耕作地帯
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*重農政策は国内の食料の生産量を×1.2倍にする。
}
t:→次のアイドレス = 中央集権政府(イベント),軽工業の勃興(イベント),一時的な困窮?(強制イベント),避暑地の開発(施設)
}
食品加工工場から派生した、技術のアイドレス。
重農政策とは名前のとおり、西洋絶対王政期の経済思想である重農主義に基づいて発布された政策だと思われる。
重農主義は富の源を農業に置き、農業生産の拡大こそが商工業の発展に繋がるという立場をとった。
その為農業生産を統制する貴族階級(地方領主)、農産物のいわば消費者に過ぎない小工業従事者には批判的となる。
現実の歴史においてはフランスで実際に政策として導入されたが、王宮や地方領主の抵抗によって農民と貴族の対立を深刻化させ、
経済的にも悪影響を与え革命の遠因となるなどその結果は芳しいものではなかった。
柔軟な運用が可能なアイドレスでは机上の空論にはとどまらないようで、農業生産を1.2倍にすると言う(豊饒の海などには及ばないが)効果を持つ。
しかし、このイベントの本領は派生にあると言えるだろう。
一時的な困窮?という強制イベントこそ出ているものの、中央集権政府と軽工業の勃興と言う、藩国の内政・経済に絶大な効果を与えそうなイベントが派生しているのである。
(081028 A・フィーリ・時雨)
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