小笠原小旅行2〜尻に敷かれる男達と、髪を飾る女達〜

芝村 :はい



しらいし裕 :こんばんは



しらいし裕 :今日はよろしくお願いします



芝村 :こんばんは。



芝村 :呼ぶACEなどあればお知らせください。



しらいし裕 :暁のトラナ王女と秋津隼人と玖珂ほむらでお願いします



芝村 :はい。OKです。2分お待ちください



しらいし裕 :はい



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芝村 :イベント選択は?



風杜神奈 :下校でお願いします。



芝村 :はい。



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芝村 :終礼の鐘がなっています。



芝村 :ここは教室。トラナ王女は元気に荷物をまとめています



風杜神奈 :「トラナ、一緒に帰ろ」



芝村 :トラナはうんうんとうなずいている。



芝村 :教室をそのまま出てもいい



しらいし裕 :「や、やっと終わった…学生生活も楽じゃないなぁ…社会人よりは楽だけど」



風杜神奈 :帰り道に店とかはありますか?



芝村 :店はあるねえ。





しらいし裕 :ほむらと秋津はどうしてますか?(というか学生にまじってるんじゃろうか)



芝村 :校門には、秋津がいる。



風杜神奈 :「トラナ、どう、あそこ寄って行ってみない?」



芝村 :トラナが走っていって、秋津に抱きついた。



風杜神奈 :「秋津さん、こんにちは〜」



風杜神奈 :鞄をまえに抱えながら挨拶します。



秋津:「あ、ああ。こんにちは」



芝村 :秋津は、挨拶慣れしていない。



芝村 :秋津は頭を下げた。



秋津:「いつも、妹が世話に」



芝村 :トラナの目が細くなった。



風杜神奈 :「ええ、パパ、でしたよね」



しらいし裕 :と、とりあえずほむらを探します!



芝村 :秋津は、なんか目を遠くにやった。



芝村 :ほむらは学校の傍で一人で鞠をついて遊んでいる。



しらいし裕 :「(ぜーはーぜーはー)そんなとこで一人でいないで一緒に帰りましょう」>ほむら ここまで走ってきた



風杜神奈 :「そういえば、秋津さんは今何をされているんですか?」



芝村 :秋津はさらに遠くを見た。



秋津:「あー」



トラナ:「ニート」



芝村 :秋津はトラナを抱いて一旦遠くにいった



しらいし裕 :「あそこに俺の妹みたいなのもいますし、紹介しますよ」



風杜神奈 :「あ」



ほむら:「ひまじゃのう。おぬし」



しらいし裕 :「し、しつれいな!こ、これでもそれなりに忙しいんですよ!」



風杜神奈 :「どこ行くんですか」



芝村 :戻ってきた。



芝村 :トラナは膨れている。



しらいし裕 :「でもまぁ玖珂さん達のために暇をつくったのはたしかです。遊びましょう遊びましょう」



ほむら:「そうか」



風杜神奈 :ちょっとじと目で秋津さんを見ます。



芝村 :秋津は目をそらした。



風杜神奈 :「怪しい……」



秋津:「あー。えー」



秋津:「ああ、うん。トラナによくしてやってくれ。仕事思い出した」



芝村 :秋津は逃げた。



芝村 :ほむらが入れ違いで近づいてきた。



しらいし裕 :「あ、なんかあっちは雲行きが怪しいな…」



芝村 :トラナを見ている。



芝村 :幼女対決の雰囲気。



しらいし裕 :「おーい神奈ーどうかしたか?」



芝村 :(どっちも偉そう)



風杜神奈 :「トラナ、どうしたの?」



しらいし裕 :「く、玖珂さんなにか目がマジに」



トラナ:「別に」



ほむら:「苗床か・・・」



しらいし裕 :「(お、おい!なんか雲行きがもっとあやしくなってるぞ!)」>神奈



風杜神奈 :「あ、ほむらさん、こんにちは」



トラナ:「……む」



トラナ:「おばあちゃん、霊が見えすぎてるよ」



しらいし裕 :「おば!…ゲフンゴフン!」



風杜神奈 :「ん、トラナ、帰り道にお店あるらしいけど、行かない?」



トラナ:「ん」



トラナは神奈に抱きついた。



ほむら:「見えるのか。哀れな」



風杜神奈 :「では裕王、ほむらさん、私たち帰りますので」



しらいし裕 :「お、おい!わざわざ分かれなくても」



しらいし裕 :「(ま、まだ怒ってるのだろうか)」



芝村 :トラナはべーして神奈についていった。



風杜神奈 :(にっこりと)「いいえ、ちょっと寄りたいところがあるだけですよ」



しらいし裕 :「……まぁ子供の言うことだから。紹介しそびれましたがあのちんまいのが風杜神奈と言います。俺の剣であり、まぁ妹みたいなもんです」>ほむら



トラナ:「うん」



ほむら:「ろくでもないな。苗床に吸収されるぞ」



風杜神奈 :「じゃあ、トラナ行こうか」



芝村 :トラナはついていく。どこにいく?



しらいし裕 :「苗床って、トラナ王女は良い子ですよ。まぁうちに悪いこなんていませんが」



風杜神奈 :どんなお店がありますか?



しらいし裕 :「…あーうー玖珂さん。こっちもどっかいきましょうか。この際だからあっちよりも楽しんでやりましょう」



芝村 :食べ物やとか、お土産屋、工芸品、これくらいだね



芝村 :ほむらはため息をついた。



芝村 :ほむら:「よかろう」



風杜神奈 :お土産屋は持って帰れますか?



風杜神奈 :買った場合。



しらいし裕 :こっちは工芸品店にいきます



しらいし裕 :「まぁまぁ…ため息つくと幸せが逃げるって言いますよ。楽しくいきましょう」



芝村 :お土産はかえるね。



ほむら:「悩みを知らぬものは良い王にはなれぬ」



風杜神奈 :では、お土産屋に。何か記念になるものがあるといいんですが。



しらいし裕 :「それはそうですけどね…悩みを知るのは自分だけでいいと思ってます」



風杜神奈 :「じゃあ、お土産屋に行ってみない……?」



しらいし裕 :「多少辛くてもみんなの前では強く明るくありたいですよ」



芝村 :ペナントとかあるね。他には小さな焼き物だ。ペンダントや、箸置き



ほむら:「トラナという娘、あれは吸収体だ」



しらいし裕 :「吸収体?」



ほむら:「あれは、体の中に色々な獣をいれている」



しらいし裕 :「あぁレトロライフという奴ですか。原理とかそういうものはよくわかりませんが、トラナ王女の国ではそういうのが溢れていたと聞きます」



風杜神奈 :「ん、なにがいいかな……」



ほむら:「体の中には色々な生き物の破片情報がある。それを無理やり引き出したのだ」



芝村 :トラナは、小さな鳥の置物を見ている。髪飾りのようだ



しらいし裕 :「進化の過程での…ってやつですか。でもあの子は大丈夫なんじゃないですか?邪悪には見えません」



風杜神奈 :「トラナ、これ気に入ったの?」



芝村 :トラナは小さくうなずいた。



しらいし裕 :と会話をしつつ工芸品店で髪留めとか探します 唐の髪留めに似たものを



風杜神奈 :「すみません、これください」



ほむら:「邪悪でなければ、害を与えぬのか?」



芝村 :あるね。炎の髪留めだ



しらいし裕 :「そりゃ害を与えないとは言い切れませんがね…そういうことがわかれば対策はいくらでもうちようがあります。あの子は俺が守りますよ。いつまでも幸せでくらせるように」



風杜神奈 :髪飾りはいくらぐらいですか?



風杜神奈 :(言ってから値段聞いてないことに気が付いた)



芝村 :3にゃんにゃんだ



風杜神奈 :では買います。普通に手持ちで買えそうですし。



しらいし裕 :「あの子だけじゃない。俺の知っている人は出来る限り全てそうありたいと思います」と会話しつつ炎の髪留めを購入します いくらでしょう?



芝村 :ほむらは少し微笑んだ。子供のように。



芝村 :8000にゃんにゃんだ。



芝村 :すんげーねだんだね



しらいし裕 :た、たかっ! えーと設定的にそれくらいはもってるのでしょうか?



芝村 :持ってる。



風杜神奈 :藩王だしねw



トラナ:「・・・」



芝村 :トラナはわぁと声を出して買われるのを見た



風杜神奈 :「トラナに似合うと思うよ」



しらいし裕 :じゃあ値段は気にせず(いや内心気にするけど顔には出さずに)自然な振る舞いで買ってほむらにつけてあげようと思います



しらいし裕 :「トラナも神奈もそうだが、玖珂さん貴方だってそうだ」なんて言いつつ髪留めをつけようとこころみます



ほむら;「呪いのアイテムだな。それは、どんな効果があるのか知ってるのか?」



芝村 :トラナは、神奈の言葉の意味が分からない。



風杜神奈 :「トラナ、こっち来て」



しらいし裕 :「な、なんですと! いや玖珂さんに似合うと思って」



風杜神奈 :近くに鏡ありますか?



芝村 :ええ>神奈



芝村 :トラナは歩いてきた。



ほむら;「これは、中国の王が使っていたものだ」



風杜神奈 :では、鏡の前に立たせて、髪飾りを付けてあげます



風杜神奈 :「こうやって使うの」



芝村 :トラナはうなずいた。



トラナ:「神奈に似合うよ」



風杜神奈 :お揃いのありますか?



しらいし裕 :「中国の王?」



しらいし裕 :「たくさんいますね。それこそ数え切れないくらいに」



しらいし裕 :と言いつつ髪留めをまじまじと見ます



ほむら:「それをつけると成長がとまる」



しらいし裕 :「そんな効果が…」オーマ的に見てなんか怪しげな雰囲気とかなんでしょうか



風杜神奈 :お揃いのがあればそちらも買って自分につけたいんですが。



芝村 :オーマが使うアイテムだね。もとは



芝村 :人間を飼う時に、小さいのが好きな人が使う。



芝村 :買えますよ>神奈



しらいし裕 :ぎゃああロ○コン!



風杜神奈 :では、買います。



風杜神奈 :「これで、お揃いだね」



芝村 :トラナは嬉しそうに笑った。



しらいし裕 :「あー…えーと…ごめん。そういうつもりじゃなかった…というとさっきのトラナ王女と同じか」



芝村 :うん。とうなずいて抱きついた。トラナは抱きつくのが大好きだ。



ほむら:「その髪留め、いいこともある」



しらいし裕 :えーと非常に悔しいので次に似合いそうなので怪しそうじゃないのをプレゼントしたいです!



風杜神奈 :ほかには何か目に留まったアイテムとかはありますか?



芝村 :どうぞ>しらいし

~

芝村 :あとは、絵葉書だね。>神奈



風杜神奈 :どんな種類がありますか?



しらいし裕 :「俺もまた無意識に害をばらまいてるのかもしれないが…皆を守りたいと思う。それは本当だ…自分のエゴだけどさ」



しらいし裕 :「いいこと?」 いろいろと物色します 今度は失敗しないように



芝村 :光る、キノコとかイルカとか



ほむら:「癌の増殖もとまる。老人が使うにはいいアイテムだ」



風杜神奈 :「あ、イルカさんもいるね」



しらいし裕 :「たしかにおじいさんおばあさんに使うには良いかもしれないけど…俺には必要ないかもなぁ」



トラナ:「いるね」



芝村 :ほむらは微笑んだ。



ほむら;「物事には、よいこともある。それだけよ。若い王」



しらいし裕 :「何事も一つの側面から判断するなってことですね。勉強になりました」



しらいし裕 :「と、授業料ってわけじゃないですが。今度は大丈夫な筈です」と次に似合いそうな髪留めを改めてほむらに渡します



風杜神奈 :「これ買おうか」



芝村 :ほむらは少し考えたが、にぱっと。少女のように笑った。



芝村 :ほむら:「貰って置こう。口だけは一人前だな」



芝村 :トラナは2度うなずいている



風杜神奈 :「これもください」



しらいし裕 :「実も伴ってきたと言われるようになりたいですね。これからも精進しますよ」



しらいし裕 :こっちも笑います



芝村 :2にゃんにゃんだ>神奈



風杜神奈 :買います。でも他にあった光るキノコって需要あるんでしょうか……



芝村 :どうだろうねえ。一応、名産らしい。



芝村 :ソーニャはデートで見に行ってるねえ。



風杜神奈 :なるほど。興味がある人にはいいのかもしれませんね



しらいし裕 :あぁエミリオと



しらいし裕 :「今度は海でも見に行きましょうか。実は結構鍛えてるんですよ。これでも」(まぁ神奈とかには負けるんだけど)



芝村 :トラナはイルカの絵葉書を両手でもって見ている。



風杜神奈 :「トラナ、もうそろそろ帰ろっか」



芝村 :トラナはうなずくと、神奈についていった・・・



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芝村 :はい。1時間目終了です。



芝村 :感情は+1+1(ふたりとも)



しらいし裕 :お疲れ様でしたー

風杜神奈 :お疲れ様でした



芝村 :秘宝館には1個づつ依頼出来ます。



風杜神奈 :ありがとうございます。



しらいし裕 :ほ。ほむらさん手ごわい…(なんてフラグクラッシャーなんだ



しらいし裕 :ありがとうございます>秘宝館



しらいし裕 :それではnicoさんと交代しますー



しらいし裕 :今日は1時間ありがとうございました。それでは失礼します



芝村 :はい。


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