<少年誌>

L:少年誌 = {
 t:名称 = 少年誌(アイテム)
 t:要点 = 燃える、萌える、漫画
 t:周辺環境 = コンビニ
 t:評価 = なし
 t:特殊 = {
  *少年誌のアイテムカテゴリ = 消費型アイテム,マジックアイテムとして扱う。
  *少年誌の位置づけ = 本として扱う。
  *少年誌の内容 = 
  *少年誌の紙消費 = このアイテムは一部作るのに紙を400g必要とする
  *少年誌の特殊1 = このアイテムはPLの他、NPC(設定国民やACE達)も読み買いすることが可能であり、それによって若干の影響を与える事が出来る。
  *少年誌の特殊2 = このアイテムは購入から1T過ぎると陳腐化して使えなくなる(消滅する)。
  *少年誌の特殊3 = このアイテムを使用すると、使用したターンの間ファンタスティックが止まらなくなる。
  *少年誌の特殊4 = このアイテムを使用すると、そのターンの間一度だけ命がけの行動をするとき評価が+3される。ただし重ねがけはできない。
  *少年誌の特殊5 = このアイテムを使用したターンに命がけの行動をすると、そのゲーム後、使用者は真っ白になる。
  *少年誌の特殊6 = このアイテムを使用したターンに命がけの行動をすると、最も親しい人に泣かれながら怒られる。
  *少年誌の特殊7 = このアイテムは一度使うと消滅する。
  }
 t:→次のアイドレス = なし

解説

少年誌とは、ほほえみ書店で一部7マイルで販売されていた商品。
現在は購入できない。
1部:7マイル
100部:14マイル
1000部:27マイル

少年誌は、他の年代層向けの雑誌同様に、文化的な記事も見られた一方で読み物や絵物語が中心で漫画も載せていた雑誌のことである。
しかし現在では活字媒体は読書離れにも絡んで敬遠されるため、漫画が主体となっている雑誌が中心となっている。
よりおだやかな表現で低年齢読者向けの雑誌は児童雑誌(じどうざっし)と呼ばれることが多い。
日本には、明治期から少年誌は存在し、大正時代には『少年倶楽部』・『日本少年』という雑誌が人気を獲得していた。
更に興隆を得たのは、戦後復興期から高度経済成長期にかけてのようである。
漫画だけというイメージも強いが「子供○科学」など、学問的な内容を扱っているものも存在する。
現在では、漫画が主流となっており、各少年誌ごとに新人漫画家のための賞を設けていることが多い。

アイドレス的には、一冊作る為に?を400g消費するという、なかなかに重量のあるものになっている。
周辺環境にもコンビニとあるので、週間少年××××などと同じタイプであろう。
毎週買い続けたりすると、案外場所を取ることになる。購入の際は注意されたし。

内容は多種多様にわたっており、東方が赤く燃えそうな展開もあれば、
美少女とのあまずっぱい青春ストーリーなど萌えるストーリーもある。

この雑誌を使用すると、ファンタスティックが止まらなくなる上に、
そのターン中、命がけの行動をした際に、判定に+3の修正を得ることが出来る。
厨2病の発作による邪○眼スキル覚醒。いや。何かのために命を賭けた誇り高き英雄になれるのである。
ただ、そのゲームの終了後、何処かのジョーのように真っ白に燃え尽き、一番親しい誰かに泣きながら怒られる羽目にはなるが……。

なお、この雑誌は購入から1ターン経過すると陳腐化して面白くなくなり捨てられるので、
早めに読むことをオススメする。

派生はない。
読み終わったものをまとめて捨てるときは、ちゃんと縛って捨てることを強くお勧めする。

(御奉梗斗 10/11/09)

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