<図書館>

L:図書館 = {
 t:名称 = 図書館(施設)
 t:要点 = 活気溢れる,教室,生徒
 t:周辺環境 = 設置された国
 t:評価 = 住みやすさ20
 t:特殊 = {
  *図書館の施設カテゴリ = ,,国家施設。
  *図書館の位置づけ = ,,{建築物,教育施設,一般施設,販売施設}。
  *図書館の設置 = ,,設置された国。
  *図書館の面積 = ,,1000m2。
  *図書館の構造 = ,,2階建て。
  *図書館の配置 = ,,位置づけ(司書系)のアイドレス装備のPC,ACE,猫士、犬士を10体まで置くことができる。
  *図書館の教育実施能力 = ,,1ターンにつき設定国民5000人までの教育が行える。
  *図書館の教育への影響 = ,,教育を受けた設定国民の教育レベルは上昇する。
  *図書館の調べ物修正 = ,,図書館で調べ物する場合、知識判定に+8する。
 }
 t:→次のアイドレス = 図書館防衛部隊?(職業),図書室設立?(イベント),移動図書館?(乗り物),帝國図書館への案内状?(アイテム)

解説

図書館とは、出版物を中心とした資料を集積し、利用者に閲覧させることを目的とした
教育施設である。
印刷術が発達していない古代においては学者や貴族のための研究施設として建設され、
本が比較的安価に入手できるようになってからは大衆向けに娯楽や教育を与えるための
施設として普及していった。

ゲーム的には、施設を利用した設定国民を1ターンにつき5000人まで教育する
ことができる。
A&S不動産で購入できる藩立学校を使って教育レベルを上昇させられる国民の数が
1万人であることを考えると、図書館の5000人という数は少ない気がするが、
図書館は学生・児童だけではなく、既に就業している成人も利用することができるので、
藩国の教育レベル向上のためには藩立学校と合わせて取得したいところだ。
産業を発展させるためには、単に先端技術を伸ばすだけでは不足であり、それを支える
高い教育を受けた労働者が不可欠なのである。
また、図書館で調べ物する場合の知識判定に+8がつくのも重要だ。
ただし、現時点で図書館が出現するのは、生活ゲームで入手された傷入りの万年筆
あるいはEV124 ”平穏すぎて涙出る”において取得された藩国独自施設アイドレス
露店市場のルートだけなので、新規取得は困難である。

次のアイドレスは、職業・乗り物・イベント・アイテムが各1つずつ。
図書館に集められた知識が狙われるということがあるのかもしれないということで、
アニメ化やコミック化もされた小説を彷彿とさせる職業・図書館防衛部隊?
藩立学校などの蔵書が充実して教育レベルがさらにアップするかもしれないイベント・
図書室設立?
バスなどをベースに改造し、図書による教育をさらに広めるための乗り物・移動図書館?
そして、より専門的な蔵書が数多くあることが期待され、調べ物をするなら是非とも
足を運びたい帝國図書館への案内状? である。

(曲直瀬りま 2010/06/30)

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