L:モニター艦の開発={
t:名称=モニター艦の開発(イベント)
t:要点={
一般性能要求
モニター艦は戦艦の主砲を1、ないし2門だけ安価な船体にのせた急造の地上砲撃砲艦であり、上陸作戦に先立って準備砲撃を行うのを目的とする。
多くの砲は戦艦の予備砲を利用して建造された。
}
t:周辺環境=なし
t:評価=なし
t:特殊={
*モニター艦の開発のイベントカテゴリ = 藩国イベント,生産イベントとして扱う。
*このイベントを取った国は、モニター艦を作成することが出来る。
}
t:→次のアイドレス = なし
}
モニター艦(砲戦主体で、海の上の移動砲台のような役割)を作ることの出来るイベント。造船所より派生する。
このイベントにより、現在カリブドール級モニター艦が作成されている。
本来は海上での艦隊戦をメインに作られたものと、対陸砲撃をするものの2種類あるが、一般要求から見る限り、後者を指定しているのだろう。
これ以外の戦闘系艦船ルートは今のところ存在しないため、(正直余り海の上では戦いたくないものだが)海上戦力としての期待が持てる。
反面、艦船は須らく運用コスト・整備コストが多いのと、(あたりまえだが)水上でしか使えないため使いどころが難しい。
しかし、海軍があると無いとではいろいろ変わるので、可能なら確保を狙って行きたい。
余談ではあるが、現実でのモニター艦は一般性能要求にもあるように小型の安価な船に戦艦の砲を乗せた急造のものが多く、また、その性で非常に足が遅く、脆かったと言う。
(玄霧弦耶 4/18)