<戦史書>

L:戦史書={
 t:名称=戦史書
 t:要点:歴戦の指揮官、名指揮官の決断
 t:周辺環境=戦場
 t:評価値=なし
 t:販売価格=800マイル
 t:特殊={
  *戦史書のカテゴリ=個人所有アイテム
  *戦史書の効果1=部隊のリーダーが所持した場合、その部隊全体のARを+2する
  *戦史書の効果2=戦闘イベントでしか効果がない
  *戦史書の効果3=このアイテムは1つ分の効果しか発生しない
  *戦史書の効果4=このアイテムは一回効果を発揮すると消滅する
 }
 t:→次のアイドレス:

解説

BK警備保障(現CF時計電気)で販売していたアイテム。
価格は800マイル。
戦闘イベントでしか使えず、一度の使用で消滅し、重複使用もできないアイテムではあるが、
増加させにくいARを向上させる事ができた。
書でありながら一度の使用で消滅するのは、一度しか効果を発揮できない策を用いているためだろうか。
要点は歴戦の指揮官、名指揮官の決断。
周辺環境は戦場。
戦史書である事と要点から、実際の戦闘の記録が記されていると思われる。
派生はない。
特殊は
「部隊のリーダーが所持した場合、その部隊全体のARを+2する 」
とARに+2の補正を得るというものである。
ARを上昇させる特殊は貴重であるが、1部隊だけARを上昇させても作戦しだいでは利用できない。
使いどころを間違えないようにするのが重要ではないだろうか。

戦史書とは戦史が記録されたら書物の事。
戦史とは戦争の歴史であり、特に歴史上の個々の戦闘について指すことが多い。
また、似たものとして軍事史があるが、こちらは軍事に関する歴史を歴史学的に取り扱った学問。
戦史の方が記録的要素が大きい事が多い。

(藻女 2010/08/31)

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派生ルート

所持藩国または所持者


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