<蒼龍>

L:蒼龍 = {
 t:名称 = 蒼龍(ACE)
 t:要点 = リフティングボディ,非人型,50m
 t:周辺環境 = 航空
 t:評価 = 全能力52
 t:特殊 = {
  *蒼龍号のACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。
  *蒼龍号の乗り物カテゴリ = 宇宙艦船、航空機として扱う。
  *蒼龍号の艦船カテゴリ = 宇宙艦船、2航路を移動できる
  *蒼龍号は遠距離戦、対空戦を行うことが出来、この時+8の修正を得る。
  *蒼龍号のアタックランク = AR20として扱う。
 }
 t:→次のアイドレス = 高機動ミサイル?(アイテム),蒼龍に繋がる携帯電話(アイテム),子機?(アイテム),増加燃料コンテナ?(アイテム)

同一存在

解説

ポレポレ・キブルゥ氏の個人ACE。
蒼龍号の近代化改修後の姿であるが、もはや原型はとどめていない。
とうとう翼すら廃して飛びはじめ、まさに東洋の龍そのものと言った具合である。
なお、サイズも30mから50mと宇宙での活躍を見越して大型化している。

バレンタイン爆撃作戦でその姿を初めて晒し、共和国・帝國の全てと渡り合って無事生還。
その後、旧機体である蒼龍号で星鋼京に任務終了を伝えに行く姿に感動した人もいるだろう。

能力はT13現在のACEや職業と組み合わせても、頭ひとつ飛びぬけている全能力52を持つ。
その上で対空と遠距離には+8の補正が乗るので、合計60。
更には蒼龍号のオプションも搭載可能であるため、兵装コンテナ?を装着すれば63。
それにHQが加わり現時点では遠距離・対空に65という数字を叩き出す。
しかも、パイロットが登場することも可能で、乗り込んだ場合はその補正も付く。
そのため頑張れば、単機で70代後半までは可能かもしれない。

そして、AR20と2航路移動は相変わらず。
奇襲作戦などにも参加できる、宇宙においては非常に頼れるACEといえるだろう。
これだけ能力があると、個人騎士団で50マイル消耗するのも惜しいとは思わない。
まさに切り札である。

次の派生は全てアイテム。
遠距離や対空評価を更に伸ばすであろう高軌道ミサイル?
ARを増加させるであろう増加燃料コンテナ?
遠隔操縦可能な蒼龍の分身である子機?。いわゆるビット、あるいはオプショーンである。
そして、唯一武装ではない蒼龍に繋がる携帯電話
これは、電話で会話?蒼龍号に派生していたことから、恐らくは何か関連があると思われる。

なお、宰相は時期が来ればまた改修を行えばいいと発言しているが、どこまで伸ばすつもりだろうか……

(セタ・ロスティフンケ・フシミ 09/03/05)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者


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