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Ｌ：大吏族 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 大吏族（職業４）
ｔ：要点 ＝ 立派な官服
ｔ：周辺環境 ＝ 尚書省
ｔ：評価 ＝ 体格３，筋力３，耐久力２，外見４，敏捷２，器用２，感覚３，知識５，幸運３
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊大吏族の職業４カテゴリ ＝ 公共職業４アイドレスとして扱う。
＊大吏族は尚書省に出仕できる。
＊大吏族は根源力２０万以上で着用できる。
＊大吏族は中距離戦闘をすることが出来、この時＋２の修正を得る
＊大吏族は装甲判定において＋２の修正を得る。
＊大吏族はチェック作業を勘案し、奏上することができる。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ 官僚?（職業），国内事務の発達?（技術），抜け道探し?（イベント），吏族実務隊の編成?（イベント）
｝
ver0.7時は職業アイドレスだった吏族の派生職であり、
また大吏族チェックに先立って行われた吏族資格試験に合格し３級以上（作業指揮者）と認定されたＰＬが通常の吏族との区別のためこう呼ばれた。
その後吏族全体が級数制に移行したためこの言葉が使われることは以後なくなったが、この度正式に吏族の上位職として開示された。
似た存在として尚書があるが、あちらは特別職業であるため同時着用も可能。
吏族と比較して現在のアイドレスデータに合わせて強化されており、特に知識の伸びが著しい。
そのため特殊で可能になった中距離戦は職４単独で６と中々の数字になっており、また医療、整備、詠唱、遠距離などが可能なアイドレスとも相性がいい。
ただ、敏捷と耐久は１ずつ下がっているので注意が必要。
筋力が一気に向上し装甲判定にも補正が入るようになったので、近距離や装甲で吏族に見劣りすることはないのだが。
特殊でまた、自発的にチェック計画をプランニングし提出することができるようになっている。
まさに大吏族。
根源力２０万という着用制限はあるものの、このアイドレスを購入するほどのプレイヤーであればそれはあまり問題にはならないだろう。
派生もバラエティに富んでおり、藩国運営の改善に役立ちそうな技術、更なる栄達を遂げる官僚?、
事務に長けた者ならではといえる抜け道探し?、そしてより実働的な実務隊の編成の４種。
（０９０１２８ Ａ・フィーリ・時雨）
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