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Ｌ：電子妖精軍 ＝ ｛
ｔ：名称 ＝ 電子妖精軍（アイテム）
ｔ：要点 ＝ 電子妖精群，武装，戦列
ｔ：周辺環境 ＝ 電脳空間
ｔ：評価 ＝ なし
ｔ：特殊 ＝ ｛
＊電子妖精軍のアイテムカテゴリ ＝ 非消費型アイテムとして扱う。
＊電子妖精軍の位置づけ ＝ プログラムとしてみなす。
＊電子妖精軍の効果１ ＝ 電子妖精軍は情報戦行為を行う場合、評価に＋２０の修正を与える。
｝
ｔ：→次のアイドレス ＝ ハイ・ニューワールドの開発?（イベント），航空機・次元探査機の開発?（イベント）
｝
情報戦行為に修正を与える電子妖精の強化版。なんと+20という破格の数値を叩き出し、他の追随を全くと言っていいほど寄せ付けない。
更にはアイテムであるが非消費であり燃料などの消費も一切ないという、恐ろしい性能である。
これにより、相手が物理遮断をしていなければ、容易にハッキングもクラッキングも可能となる。
ただし、アイテムであるため、設定内容次第では違う能力になる可能性もあるので注意されたし。
次の派生はどちらもイベントで、ハイ・ニューワールドの開発と航空機・次元探査機の開発がある。
どちらも、名称からして新たな世界を探し出す、あるいは創り出すものに関係したイベントであるが、
それは既存のニューワールドから外に飛び出すということに他ならない。
見果てぬフロンティアを探すも、新たなるユートピアを造るも良いが、どちらも既存に何かの問題が起こったときに行われるのではないだろうか。
それを示すように、ハイ・ニューワールドの開発に関しては危険であるとの評価がなされている。
とはいえ、新世界は誰もが夢見ずにはいられない場所。いつかは安全かつ安心してたどり着きたいものである。
(セタ・ロスティフンケ・フシミ 8/21)
