<燃料パイプライン>

L:燃料パイプライン = {
 t:名称 = 燃料パイプライン(施設)
 t:要点 = 警備、パイプ、いろいろな場所
 t:周辺環境= 帝國
 t:評価 = 住みやすさ なし
 t:特殊 = {
  *燃料パイプラインの施設カテゴリ = 国家施設、建築物。
  *燃料パイプラインの位置づけ = 輸送機関。
  *燃料パイプラインの設置 = 設置された国。
  *燃料パイプラインの面積 = 大量。
  *燃料パイプラインの構造 = 1階建て。
  *燃料パイプラインの特殊1 = (輸送フェイズごとに)燃料500万tを輸送できる。
  *燃料パイプラインの特殊2 = 景気を+3段階引き上げる。
 }
 t:→次のアイドレス = 燃料メジャー?(組織),新燃料の開発?(イベント),燃料の資源化技術?(イベント),第2パイプライン?(イベント)


解説

燃料グループから派生した、FVBと言うよりグループが保有する施設。
枝自体はFVBのものだが、設置国は帝國の全土に及ぶ。

パイプラインとは現実でも石油やガスの輸送に使われる設備で、
地下や海中に張り巡らせた導管を利用する。
アイドレスにおけるパイプラインはほぼ現実のそれに準拠しているが、
唯一極端な低物理域にある暁の円卓だけは各種電子設備が人力で代用されている。

単体でも設置国で自由に500万トンの燃料を流通させることが出来る強力な輸送設備だが、
燃料グループと組み合わせることでなんとこの効果は4倍になる(組織の特殊で重量が4分の1になるため)。
これまた組織の特殊で輸送・市場フェイズの両方で輸送出来るため、
1ターンに最大4000万tの燃料を融通出来る計算となる。
また、建設もかなり大規模なものとなったらしく景気を良くすると言う特殊も記載されている。

派生は基本的に燃料に関わるもので、恐らく経済カルテルの類と思われる燃料メジャー以外は技術開発と予備施設のイベント。
(02/16 アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者

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