秘書官のバックアップ(No.25)

＜秘書官＞ †

＃新記述
Ｌ：秘書官　＝　｛
　ｔ：名称　＝　秘書官（職業４）
　ｔ：要点　＝　眼鏡，制服
　ｔ：周辺環境　＝　宰相府
　ｔ：評価　＝　体格０，筋力－１，耐久力－１，外見３，敏捷０，器用０，感覚０，知識４，幸運３
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊秘書官の職業４カテゴリ　＝　，，公共職業４アイドレス。
　　＊秘書官の位置づけ　＝　，，パイロット系。
　　＊秘書官の着用制限　＝　，，着用制限（秘書官）。
　　＊秘書官の出仕　＝　，，出仕可能（すべて）。
　　＊秘書官のパイロット資格　＝　，，搭乗可能（｛Ｉ＝Ｄ，水上艦船｝）。
　　＊秘書官の搭乗補正　＝　搭乗，条件発動，（｛Ｉ＝Ｄ，水上艦船｝に搭乗している場合での）全判定、評価＋１。
　　＊秘書官の所持制限　＝　，，退官すると自動返還される。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　Ｉ＝Ｄ・フェイクトモエリバーの開発?（イベント），帝國仮面騎士団?（職業４）
｝

＃旧記述
Ｌ：秘書官　＝　｛
　ｔ：名称　＝　秘書官（職業４）
　ｔ：要点　＝　眼鏡，制服
　ｔ：周辺環境　＝　宰相府
　ｔ：評価　＝　体格０，筋力－１，耐久力－１，外見３，敏捷０，器用０，感覚０，知識４，幸運３
　ｔ：特殊　＝　｛
　　＊秘書官の職業４カテゴリ　＝　公共職業４アイドレスとして扱う。
　　＊秘書官は全ての出仕を行うことができる。
　　＊秘書官はＩ＝Ｄ、艦船のパイロットになることができ、これらを使った判定では評価＋１を受ける。
　　＊秘書官アイドレスは秘書官として任官する間、自動的に貸与され（根源力などはない）、退官すると自動返還される。
　｝
　ｔ：→次のアイドレス　＝　Ｉ＝Ｄ・フェイクトモエリバーの開発?（イベント），帝國仮面騎士団?（職業４）
｝

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解説 †

出仕職業、宰相の秘書官のアイドレス。秘書官に採用された者に自動的に貸与される。
評価の特性を見ると外見・幸運が＋３、知識が＋４パイロット時の評価修正があることから中長距離型のＩ＝Ｄ乗りに適任である。
最近の傾向から見ると歩兵を主軸に少数精鋭でのＩ＝Ｄ運用が基本になりそうなので、燃料消費の厳しい名パイロットよりも割と手軽に評価を上げられるのは大きい。
パイロット職じゃなくても艦船を動かせるなどいろいろと汎用性に富む、優秀な職業４であるといるだろう。
（解説者不明）

秘書は来客の応対・スケジュール管理、書類やスピーチの作成と言った上司の補佐を行うお仕事。
その中でも大臣、高級官僚などの補佐を行う者を秘書官と呼ぶ。
アイドレスではわんわん帝國宰相シロの直下に出仕するものであり、軍事に従事する際は東方有翼騎士団と呼ばれる。
具体的な実務はアイドレスのクオリティチェック、テンダイスへの告知拾い上げ、オフシーズン時の事務所代行などなど多岐に渡っている。
共和国側から出仕する際はシロの変名である臨時大統領ブラックが上司という扱いになっていたようだが、現在ではなしくずしとなっているようだ。

アイドレスの性能としてみるとパイロットになれる職業４、これに尽きる。
どんなアイドレスであってもこの職業４さえ着ていればパイロットになれるので、運用の幅が一気に広がる。
体格・筋力は下がるが、パイロットとして運用する場合乗り物の数字を適用するので問題にはならないだろう。
それよりあがりづらい幸運の向上がメリットとしては大きい。
現在ではあまり意味がないが、すべての出仕を着替えなしで行えたのもシーズン１では有難かった。
また、エラッタ以前は名パイロットの＋１シフトに燃料が必要だったため、事実上の上位互換としても機能していた。

出仕系の職業４としては珍しく派生もあり、帝國仮面騎士団?は今でも拾得する価値がありそうである。
（０８１０２９　Ａ・フィーリ・時雨）

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