<表向き普通の工場>

L:表向き普通の工場={
 t:名称=表向き普通の工場(施設)
 t:要点=一見普通の工場、カモフラージュされた、対空ミサイル
 t:周辺環境=設置された国
 t:評価=住み易さ0
 t:特殊={
  *家の扱い =個人所有アイテムとして見なし、一箇所に設置する。
  *家の床面積 =120m2とする。
  *家の構造 =2階建て。
  *家の特殊効果1 =表向き普通の工場には標準で対空ミサイルが設置される。これは評価値15として扱う。
  *家の特殊効果2 =表向き普通の工場は地下にに格納されているミサイルの発射口として別に60m2の土地を必要とする。
  *家の特殊効果3 =この家は表向き普通の工場に見えるため空爆に対する隠蔽効果がある。
  *家の特殊効果4 =この家には人が住めない。
  *家の特殊効果5 =この家は人気の少ないところにしか設置できない。
  *家の特殊効果5 =この家は山中にしか設置できない。 
 }
 t:→次のアイドレス=表向き普通のプール(施設),偽装施設(技術),表向き普通の巨大倉庫(施設),表向き普通の鉄塔(施設)
 }

解説

EV108”空爆の開始に応じて裏マーケットで販売された防空機関砲 (評価15)に対抗してSHC(スイートホームカンパニー)が販売した個人用防空施設。
個人用といいつつも事実上藩国としての購入も存在した。
裏マーケットの75マイルという価格設定に極限まで絞り込む事で基本価格を5マイル安い70マイルに抑え、且つ特殊の追加によって60マイルにまで下げることを可能にしている。
裏マーケットの価格自体限界に近い薄利なので当然SHCの儲けは0、下手をすると赤字だろう。SHCの心意気たるや天晴れと言えよう。
防空施設としての機能は評価15と悪い数字ではない(アメショー防空型の対空機関砲と同等)。
EV108での判定こそ惜しくも失敗に終わってしまったが防空施設の重要さが損なわれた訳ではない。
表向き普通の鉄塔や越前藩国の帝國防空回廊などの効果で強化されること、一度設置されれば編成によらず一定の効果が期待できることを考えると消費マイルを考慮しつつも数を揃えた運用を検討するのが良いのではないだろうか。
(解説執筆:ODDEYES:20080519)

ギャラリー


派生ルート

所持藩国または所持者


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