#新記述
L:兵員輸送車 = {
t:名称 = 兵員輸送車(乗り物)
t:要点 = 中装甲,装甲車、機関銃
t:周辺環境 = 市街地
t:評価 = 装甲30
t:特殊 = {
*兵員輸送車の乗り物カテゴリ = ,,車両。
*兵員輸送車のイベント時燃料消費 = ,条件発動,(戦闘イベント参加時)燃料−2万t。
*兵員輸送車のアタックランク = ,,AR15。
*兵員輸送車の搭載能力 = ,,8人/機の部隊を搭載できる。
*兵員輸送車の必要パイロット数 = ,,パイロット0名。輸送人員が行う。
*兵員輸送車の同乗者攻撃能力 = 搭乗,任意発動,搭載している部隊の一人に<兵員輸送車の機関銃>を付与できる。
*兵員輸送車の人機数 = ,,5人機。
*兵員輸送車の整備時人機数 = ,,3人機。
}
t:→次のアイドレス = 軽戦闘車両の開発?(イベント),重装甲車の開発?(イベント),強歩兵?(職業),指揮車の開発?(イベント)
}
L:兵員輸送車の機関銃 = {
t:名称 = 兵員輸送車の機関銃(定義)
t:評価 = なし
t:特殊 = {
*兵員輸送車の機関銃の定義カテゴリ = ,,行為補正。
*兵員輸送車の機関銃の中距離戦闘行為 = ,,中距離戦闘行為が可能。#中距離戦闘評価:可能:(感覚+知識)÷2
*兵員輸送車の機関銃の中距離戦闘補正 = ,条件発動,(射撃(兵器)、中距離での)攻撃、評価+4、燃料−2万t。
}
}
#旧記述
L:【兵員輸送車】 = {
t:名称 = 兵員輸送車(乗り物)
t:要点 = 中装甲,装甲車、機関銃
t:周辺環境 = 市街地
t:評価 = 装甲30
t:特殊 = {
*兵員輸送車の乗り物カテゴリ = ,,,車両。
*兵員輸送車のアタックランク = ,,,AR15。
*兵員輸送車の輸送力 = ,,,8人/機の輸送力を持つ。
*兵員輸送車の必要パイロット数 = ,,,パイロット0名。輸送人員が行う。
*兵員輸送車の中距離戦闘行為 = 車両,,中距離戦闘行為が可能。
*兵員輸送車の中距離戦闘補正 = 車両,条件発動,(射撃(全般)、中距離での)攻撃、評価+4、燃料−2万t。属性(弾体)。#(輸送人員一名の評価、修正を用いる)
*兵員輸送車のイベント時燃料消費 = ,,条件発動,(戦闘イベント参加時)燃料−2万t。
*兵員輸送車の人機数 = ,,,5人機。
*兵員輸送車の整備時人機数 = ,,,3人機。
}
t:→次のアイドレス = 軽戦闘車両の開発?(イベント),重装甲車の開発?(イベント),強歩兵?(職業),指揮車の開発?(イベント)
}
EV156、EV157、EV158に参加したプレイヤーがリザルトとして
購入する事ができたアイテムで、購入できたものの中では最も高価であったリザルトアイテム。
このリザルトアイテムを得る事ができた戦いの舞台が第五世界で、同時に購入できた
リザルトアイテムに互尊Cや久遠が存在している事から、おそらくは80式
装甲兵員輸送車ではないかと思われる。
(同車両はタイヤを使った装輪式の兵員輸送車であり、改装によって指揮車になったり
補給車になったりと数々のバリエーションが存在している)
輸送人員からパイロットと機銃手選べるのが最大のポイント。
派遣された関係で部隊の中で一人だけ職業アイドレスに差異が出てしまっていても
これがあれば支援に徹する事ができるだろう。
兵員輸送車というのは簡単にいってしまえば兵士を戦場に運ぶためのタクシーの事。
車内には歩兵を乗せるのが基本だが、当然ながら状況次第では民間人を乗せる事も
あり、『人員輸送車』と呼ばれる事もある。
当初はただの大型トラックがその任を請け負っていたが、第二次世界大戦の頃から
戦術思想が変化。
車体には装甲とキャタピラが装備されるようになり、冷戦期には兵員の輸送と歩兵
支援という二つの要素を兼ね備えた歩兵戦闘車が生まれている。
ただ、キャタピラは走破性はタイヤに勝るものの、コストと整備性では軍配が上がる
ため、現在ではタイヤを使ったタイプの兵員輸送車も多い。
そういう意味では、中距離戦闘行為ができ、そこそこ厚い装甲を持つこの車両は
歩兵戦闘車よりの性能を持ち合わせていると言えるだろう。
派生は四つの内、三つまでが車両の開発イベントとなっている。
特に軽戦闘車両の開発(イベント)?、重装甲車の開発(イベント)?はニューワールド
に少ない車両系の地上戦力の開発が見込める。
歩兵戦闘車が欲しいのなら前者、戦車を開発したいのならば後者といったところだろうか。
(2010/07/22 那限・ソーマ=キユウ・逢真)
※以下考察
部隊の一人を対象に機銃攻撃を付与する(機銃手)。
この特性を最大限活かすためには、
「輸送される歩兵」と「機銃手」は別部隊でないといけない。
つまり、運用としては
「機銃手+運転手(もしくは機銃手のみ)」×「兵員輸送車」の部隊を作り、
そこに別の「歩兵部隊」を乗せるのがベストである。
よって、「一つの歩兵部隊に機銃手と歩兵を混ぜて乗せる」という運用はなるべく避けたい。
撃てば降りるタイミングを失い、降りれば撃つタイミングを失うからである。
また、単純にAR15の機関銃マシンと考えるなら、
中距離得意な歩兵一人×兵員輸送車の組み合わせをしこたま用意する作戦も有効である。
(はる)
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最終更新:2017-06-21 (水) 21:34:49
更新履歴:4/21 新書式第二版適用
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